篠笛職人は ねぷた絵師 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

1974年 弘前ねぷたまつり

浜の町ねぷた愛好会・絵師 須藤 宏春

関羽奮戦之図
関羽奮戦之図(鏡絵)

藤田竹心横笛職人の藤田竹心さんは、かつてねぷた絵師でした。須藤宏春と言う絵師名で、1974年に運行された弘前ねぷたまつりで浜の町ねぷた愛好会のねぷた絵を描いていました。

御年75歳になられましたが、まだまだお元気な方です。実は、5年前に亡くなった叔父の友人です。弊ブログ管理者と同じ趣味の叔父は、1968年から弘前ねぷたを撮り続けていました。

叔父が亡くなる数カ月前に形見の写真とビデオカメラを譲り受けたので、今でも故人の遺志を大切に受け継ぎながら弘前ねぷたの様子を記録しています。

2018年に叔父の一周忌の法要に行ったのですが、そこで初めて藤田竹心さんとお会いしています。叔父とは東奥義塾の同級生だったそうで、同じ高校の大先輩でもあります。

2019年のねぷたまつりが運行された様子は弊サイトと同期して編集しているのですが、写真の加工が間に合わなかったので明日以降にご紹介しますね。

篠笛制作中
篠笛制作中