2000年4月の番組改編では、『ニュース7』が30分に短縮。ニュース10プロジェクトによる『NHKニュース10』が登場した。
2000年から『ニュース7』と『ニュース9』で文字多重放送を開始。生放送の字幕放送は音声認識システムで生成していたため、システムが認識しやすいキャスターの音声のみを認識するものだった。
収録済の映像には対応しないため、外語から日本語への翻訳だけでなく、日本語のコメントも字幕スーパーの表示で済ませることが多くなった。その後リスピーク方式や速記ワープロなどの技術の登場により収録済みの映像にも対応するようになった。これらの対応は聴覚障害者への配慮が前提である。