

また、今後弘前地域保健所管内で感染者が出ないことを前提に、県の対策もみながら、状況を踏まえて本丸、弘前城植物園などの有料区域を前倒しで開放する可能性を示唆した。弘前公園は、5月18日に各ゲートのバリケード撤収、各門の開門作業終了後に入園可能になる見込みです。
昨年はコロナ禍の対処の仕方が分からなかったので、弘前さくらまつり期間中は弘前公園を全て閉鎖に追い込まれました。追手門が閉門されたのも明治以来、125年ぶりの出来事でした。
今年2月中旬に弘前城雪燈籠祭りを撮影に行った際に各門の入口で感染対策チェックをやったのが功を奏したのか、今回も雪燈籠祭りに倣ってコロナ禍の感染対策を行うそうです。
