少年少女合唱団 早口言葉 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

8時だョ!全員集合「 少年少女合唱団 早口言葉」

少年少女合唱隊 少年少女合唱隊は、ゲストと共に歌うコーナー。階段様のステージが設置されパイプオルガンが奏でるジャック・アルカデルトの「アヴェ・マリア」と共にスタートし、司会役のいかりやが神父のような格好、残りの出演者が白いスモックに白いベレー帽、と言う少年聖歌隊の様式で登場する。

この衣装に憧れたアイドル歌手も多かったという。いかりや以外のドリフのメンバーは半ズボンを穿いていた。基本型は童謡などをドリフとゲストで合唱。

しかしコントでだんだん脱線していく。たいていトリは志村の定番ネタで、「東村山音頭」「ディスコ婆ちゃん」「早口言葉」「ワンダードッグ」「ナターシャとアヤコフ」はこのコーナーより誕生。末期(1983年2月19日)には消滅。1年7ヵ月後の1984年9月29日放送「15周年だヨ!全員集合」で1度限り復活した。

このコーナー終了後、その流れで歌の出番が待っているゲストは、素早く白いスモックを脱がなければならない上、またショートコントの出番も待っているゲスト(ドリフターズは全員)は、それに間に合うように短時間で衣装替え等を済まさなければならない。

8時だョ!全員集合【早口言葉】