グアム金環日食・出発編 3-2 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

米軍が管理しているオロテ半島には目立った建物がないのですが、北部の商業港は空撮でも分かるような巨大な施設があります。ここは1969年にグアム政府に譲渡され、現在はグアム港湾局が管理しています。

アプラ港の大部分は米国海軍によって管理されていますが、ササ湾、ピティ海峡、ガラス防波堤など、一部の港は公開されています。スキューバダイビングで人気のある難破船もあります。
アプラ港の東側奥を空撮
アプラ港の東側奥を空撮
アプラ港を周回した飛行機は、グアム国際空港に向かいます。空港の施設が近づき、タモン湾の奥にある恋人岬が見えてくると着陸します。

着陸後、飛行機の出入り口が前方の一か所しかないので、やたらと待たされます。冬服のままだったので、待っている間にグアムの暑さを如実に感じます。やっと降りる順番が回ってきて、グアム国際空港の出入国ゲートと税関に向かいます。
チェジュ航空の機内
チェジュ航空の機内

グアム国際空港に到着したチェジュ航空
グアム国際空港に到着したチェジュ航空

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