とらえられたスクールバス 前編・6 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

昭和の人間
昭和の人間

とらえられたスクールバスD 先生は、クタジマから昭和22年の人間に何を話したのか執拗に聞かれたという
歴史が変わらないよう心理操作で記憶を奪うため
彼が有無を言わさず、子どもでも片っ端から銃で撃つ様子を見て、先生はうんざりした様子

アギノを戦国時代に送った後、奪ったタイムマシンで自分の時代に戻る案を考え出すタイムマシンには一度に2人しか乗れない アギノにもよく操縦は分からない

また地元の人間が追いかけてきて、とりあえずバスで地上走行して逃げる
山林の中に粗末な家があり、中から分別のありそうな男性・石原泰造が出てきた
この人なら理解してもらえるかも、と事情を話すと、半信半疑ながら、とりあえず家に招いてくれる

大学教授をしていたが、危険思想だという理由で官憲に捕まると思って覚悟していたという

「あんたたちに備品や食料を提供する代わりに、私を一員に加えてはくれないだろうか?」