闇からきた少女3 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

彫刻のように整った顔立ちの美少女3年生「来月は、鈴虫中学との親善試合がある 新人戦もあり、選手の選抜には実力だけでなく、練習の態度、真面目に出てくるかも評価して決めるつもりだ」

陽介も野球部で絞られているようだ

和子「どうやら私、あなたたちを誤解していたらしいわ」 その日から3人は和解する

克雄と同じ方向の帰り道の和子は「この団地、おばけが出るって本当なの?」と話していたちょうどその時、由美子が現れて、和子の顔は真っ青になった

克雄は2人を紹介する

妖怪なんてこの文明の時代に存在しているわけがないんだ
けれども、由美子の服は奇妙な生地で、この世のものとは思えない衣装だ

そこに姉・靖子も来て、やはり恐怖に動けなくなった

由美子「そのうち・・・間違いなく、あなたを私の所へ連れて行くわよ」
と言い残して、不意に見えなくなった