つくられた明日5 あかねが消えて3日目に、吾郎とともに誠一の前に現れ、「自分たちと一緒に来てくれ」という そこに「敵」だという、あの武器をもったスーツの連中が来る 誠一は友人を信じることにして、用意されたジープに乗る 30代の男がいて 「これは戦争なんだ この戦いに敗れれば、君はあの本の通り、11月1日にはこの世の者ではなくなる」 クルマは基地に着く 男は川島と名乗り、あかねらは任務に行ってしまい、その間、事情を話す