新元号 6案すべて判明 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

「令和」の他に・・・「英弘」「万和」など最終案は6つ(19/04/02)

令和 英弘 久化 広至 万和 万保新元号「令和(れいわ)」を決めるにあたり、政府は1日、六つの原案を選び、有識者による「元号に関する懇談会」などに提示した。

政府は原案の数も含めて公表していないが、「令和」のほか、「英弘(えいこう)」「広至(こうじ)」「万和(ばんな)」「万保(ばんほ)」などがあったことがわかった。複数の政府関係者が1日夜、朝日新聞の取材に明らかにした。

6案の典拠は国書と漢籍が三つずつで、国書は「令和」の万葉集に加え、日本書紀、古事記だった。

「万和」は、6世紀に中国で成立した全30巻の詩文集「文選(もんぜん)」が典拠。漢詩研究の第一人者として知られる石川忠久・元二松学舎大学長(86)が政府に提出した13案の一つだったことも判明した。

新元号 令和
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