How to Make an Edible Water "Bottle" or Bubble 
「Ooho」は、昆布などに代表される褐藻類と塩化カルシウムなどを混合した素材を用いることで、水の周囲に二重の膜を形成して液体の水に形を与えたもの。球体内に水が保存され、そのままの状態で運ぶことも飲むこともできます。また1つを製造するのに2セント(約3円)のコストしか掛からず、安価に大量製造することも可能。この技術の元は1946年に開発されており、「Ooho」は水保持技術をさらに高めたものとなっています。開発者は、水の運搬に必要なペットボトルを削減したいとしています。
素晴らしい技術ですが、食べられるとしても「Ooho」自体が汚れては水が飲めないため、現時点では「Ooho」を入れる容器が必要となりそうですね。ただ耐久性を上げて汚れ問題を解決すれば、次世代の水運搬技術として利用できるかもしれません。
DIY Edible Water "Bottle" - The NEW Bubbled Water