宇宙エース | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

宇宙エース OP

宇宙エース『宇宙エース』は、1965年5月8日から1966年4月28日までの間、フジテレビ系で放送されたSFアニメ。全52回。宇宙の王子エースの活躍を描く。竜の子プロダクション(タツノコプロ)製作のテレビアニメ第1作。放送当時、テレビのカラー放送があまり普及していなかったため、モノクロで制作された。

人が住めなくなり、爆発四散したパールム星。パールム星人たちは宇宙船団を組んで脱出し、新しい星を探す旅に出た。

パールム星人の王の息子・エースは、航行中の宇宙船団からはぐれてしまい、21世紀の地球にやってきた。そんな彼の地球での親代わりをつとめるのがタツノコ博士であり、その娘のアサリは、エースが心を許せる姉もしくは妹のような存在である。また、パールム星人に捨てられたロボット・イボは、当初はエースに復讐しようとするが、タツノコ博士に改造されてかわいらしいイヌ型ロボットに変わり、エースの良きパートナーとなって活躍する。エースは、勇気と知恵とパールム星人としての特殊能力で、平和を守るために悪人たちや怪物と戦うのであった。

物語の後半では、タツノコ博士は光子ロケット「シーホース号」を開発して、エースやアサリたちと共に広大な宇宙空間に乗り出し、エースははぐれた父やパールム星の仲間を探しながら、悪の宇宙人オリオン星人などの強敵に立ち向かう。