クレージーだよ奇想天外 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

クレージーだよ奇想天外

クレージーだよ奇想天外クレージーだよ奇想天外は、1966年に制作された、東宝クレージー映画唯一の谷啓単独主演作品。「作戦シリーズ」第六作。

アメリカの喜劇映画ファンである脚本の田波靖男と、坪島孝監督による作品。植木等は、M7の上司であるα星長官と、国会に紛れ込んだ精神異常者の二役を演じている。

地球より文明の発達した遊星αでは、いつまでも戦争を続ける地球人に頭を悩ませていた。落ちこぼれのM7(ミステイク・セブン)が休暇を楽しんでいると、また地球からロケットが降ってきた

堪忍袋の緒が切れた遊星αの長官はその場に居合わせたM7に、憲法で戦争を放棄している日本へ赴いて平和活動を行うようにとの指令を出す。嫌々ながらも地球へやって来たM7は地球人の鈴木太郎と入れ替わって任務を遂行しようとするが・・・・・

M7・鈴木太郎:谷啓
遊星α長官/正木:植木等
磯村平吉:ハナ肇
ホントの鈴木太郎:桜井センリ
外科医:安田伸
ショーの司会者:犬塚弘

イヤダイヤダと云ったのに