田中理恵 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

田中理恵 秋元玲奈とガールズトーク!①

田中 理恵田中 理恵(1987年6月11日 - )は、日本の体操選手。和歌山県岩出市出身。和歌山県立和歌山北高等学校、日本体育大学卒業。日本体育大学大学院修了。同大学研究員。身長156cm、体重46kg。兄は同じ体操選手の田中和仁。弟の田中佑典も同じ体操選手。コーチは元体操日本代表の瀬尾京子。

中学生の時は全国大会で活躍したが、高校時代は伸び悩み、弟によると情熱を失いかけて練習不熱心だったという。この時、左足首の遊離軟骨も経験した。高校卒業後は日体大に進学し左足の手術を行った。大学3年となった2008年は北京オリンピック代表を目指したが出場を逃した。

2010年の全日本選手権では4位入賞を果たし、NHK杯の出場権を獲得。世界選手権代表入りへ大きく前進した。同年6月のNHK杯では初日3位。最終日は総合4位(選考順位3位)となり、男子総合4位・種目別順位1位となった兄と共に、日本の体操界史上初となる兄妹同時の世界選手権代表入りを果たした。

この競技ではかなりの高齢となる23歳での初の世界選手権代表入りであり、協会関係者も「ここ30年ではいないと思う」と言われるほど異例である。同年7月に行われたジャパンカップでは安定した演技で団体総合の銀メダル獲得に貢献。

2012年3月、日本体育大学大学院を修了。4月、同大学の研究員として現役を続ける。同じく4月の全日本選手権の個人総合で初優勝を飾り、鶴見虹子の大会7連覇を阻止した。5月4日、NHK杯体操女子個人総合において初優勝し、ロンドンオリンピック出場を決めた。

体操選手としては背が高い156cmの体を生かす演技を行う。2010年の世界選手権ではエレガンス賞を受賞した。

体操選手とは思えないほどの超美人で、競技以外にも注目しています。
ビジュアルの良さからTV出演も多数。ロンドンオリンピックでの活躍を期待しています♪