João Donato | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

Sambou Sambou João Donato

João Donatoジョアン・ドナート(João Donato 1934年8月17日 - )は、ブラジルのミュージシャン。

1934年にアマゾン奥地のアクレ州で生まれ、その後リオデジャネイロ州に移り住む。10代の頃にはアコーディオンを演奏したり作曲したりもしていた。1949年、15才のときに初録音。

20歳頃にはピアノの演奏をし始め、トロンボーンもマスター。1956年、オデオン・レコードにファースト・アルバムである「シャ・ダンサンチ(Cha Dançante)」を録音。

そして、ボサノヴァが花開いた1959年に渡米。元々スタン・ケントンにあこがれていた彼は、カルフォルニアで生活を始める。ティト・プエンテらのバンドに参加し、曲を提供するなどしていた。

彼は1963年にブラジルに一時帰国、ピアノ・トリオとパーカッションの組み合わせでポリドールに「ムイト・ア・ヴォンターヂ」と「ア・ボッサ・ムイト・モデルナ」の2枚を録音。その後、ジョアン・ジルベルトと共にイタリアをツアーし、1965年、アメリカに「ザ・ニュー・サウンド・オブ・ブラジル」を録音するなどした。

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