虹とスニーカーの頃 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

虹とスニーカーの頃(1981)/チューリップ

財津和夫虹とスニーカーの頃は、1979年7月5日に発売されたチューリップの通算16枚目のシングル。作詞・作曲:財津和夫 / 編曲:チューリップ

40万枚以上を売り上げ、チューリップにとっては久々のヒット曲となる。これまでもスマッシュ・ヒットといえる曲はあったが(「銀の指環」「サボテンの花」等)、オリコンTOP10に入ったのは「心の旅」以来である。また、同時期に財津和夫のソロシングル「Wake Up」もヒットしている。

このシングルを最後に吉田彰 (b) と上田雅利 (ds) が脱退、デビューから続いたチューリップ第一期といわれる約8年間の期間は終わりを迎えることとなる。

本来、この曲はわがままというタイトルでアルバム『Someday Somewhere』に収録される予定になっていたが、急遽シングル曲候補となったため、歌詞の一部と曲を大幅にアレンジ、曲名を虹とスニーカーの頃と改め発売された経緯がある。

チューリップ この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない

この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれないは、1980年7月21日に発売されたチューリップの通算17枚目のシングル。作詞・作曲:財津和夫 / 編曲:チューリップ