ゲーム&ウオッチ | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

ゲームウォッチ CM


ファイアファイア (FIRE) は、任天堂が製造販売していた携帯型液晶ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」シリーズのひとつ。シルバーシリーズとして1980年7月31日に発売されたものと、ワイドスクリーンとして1981年12月4日に発売されたものの2種類がある。

火災が発生した左側のビルから飛び降りてくる人々をその直下で待ち受け、クッション(担架)でバウンドさせて右で待機している救急車まで運ぶゲーム。人は右に弾んでいき、救急車に到達するまでに3回バウンドさせなければならず、左右のボタンで救助員を所定の位置に移動させて受け止める。受け損なうとミスとなり、3回ミスでゲーム終了となる。

シルバーシリーズは3回バウンドさせて救急車に搬入した時点で1点が加算されるが、ワイドスクリーン版ではバウンドさせるたびに1点が加算される。最高得点はいずれも999点。GAME AとGAME Bの2種類があり、落下してくる人数と落下速度が異なる。

その他、ワイドスクリーン版で追加された要素として、200点または500点に達するとミスが帳消しになる。またGAME Aでは人々は4階からのみ飛び降りてくるが、GAME Bでは3階からも飛び降りてくる。

シルバーシリーズとワイドスクリーン版とでは、建物ならびに救急車のデザインが大きく異なる。

1982 任天堂 ゲーム&ウォッチ

ちなみに今でもゲーム&ウオッチのファイアを持っていますが、度重なる引っ越しで弘前or川崎のどこに置いているか思い出せません。購入当時は、5800yenもしたのですね(>_<)