青い珊瑚礁 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

青い珊瑚礁 松田聖子 1980年7月1日リリース

青い珊瑚礁「青い珊瑚礁」は、1980年7月にリリースされた松田聖子の2枚目のシングルである。松田聖子は、この曲の大ヒットにより女性アイドルのトップスターへと大躍進した。

「青い珊瑚礁」は、第22回「日本レコード大賞」新人賞、第11回「日本歌謡大賞」放送音楽新人賞などを受賞した。

発売されて6週間でオリコンのBEST10に初登場した。長渕剛「順子/涙のセレナーデ」と田原俊彦「ハッとして!Good」に阻まれて1位は逃したものの、1980年の年間第15位に輝いた。

TBS「ザ・ベストテン」では自身初の1位にランクされた(3週連続1位)。特に初めて1位となった1980年9月18日の放送で、実母が中継に登場した際に「おかあさ~ん…!」と涙声で呼び掛けたシーンは深い印象を残し、その後名場面として繰り返し放送された。

1981年春開催の第53回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用され、開会式にもゲストとして出席した。

松田聖子 風は秋色 1980年10月1日リリース