
1955年開業の一軒宿の温泉。泉質は含食塩炭酸鉄塩泉と含カルシウム泉の2種類で、源泉の温度は41~76℃でした。1998年に倒産。廃墟となりましたが、中の風呂は温泉が轟々と湧き出ている状態でした。
2004年に建物は解体され、跡地には別会社の新しい温泉施設が建っています。当初の源泉を復活させた施設です
温泉名 羽州路の宿 あいのり
場所 青森県平川市碇ケ関西碇ヶ関山
泉質 含鉄ナトリウム-塩化物泉 単純泉
料金 300円

あいのり温泉が営業していた当時の石鹸を大事に持っていましたので、このブログで公開致します。
太陽のマークがとても印象的ですね。
いちどーおいでっよーあいのりおーんせんーが昭和50年代に放送されたの定番CMでウォータースライダーのある温泉として有名でした。