葛西麗理さん
津軽鉄道の美人すぎるトレインアテンダントと呼ばれている葛西麗理(26)さんは、旧森田村(現つがる市)の出身。2009年にアテンダントに採用され、津軽の観光地の知識、アナウンスなどを学んで「今も毎日が勉強です」と言います。 多い日は1日3往復半に乗務し、観光客をアテンドするほか、お年寄りの乗降を手伝ったりイベントの宣伝をしたりと忙しい業務です。
業務中は津軽弁と津軽のイントネーションが丸出しですが、それを逆手に取っての接客が実に上手いです。少なくとも私が津軽鉄道に乗っていた昭和60年~昭和61年には、トレインアテンダントなるものが存在していませんでした。最もその頃は、葛西麗理さんもまだ生まれていなかったのですが…
目的地に着いて用事が終わったら帰る…そんな津軽鉄道だったのですが、葛西麗理さんが着任してから津軽鉄道の雰囲気もガラッと明るく変わったようです。
葛西麗理さんの車内放送と車窓葛西麗理さんの地吹雪ツアー説明