金井克子 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

他人の関係 金井克子

金井克子Wikipediaより抜粋
金井克子(本名は足立 克子、1945年6月17日 - )は日本の歌手・元バレエダンサー。しまだプロダクション所属。中国・天津生まれ。終戦後一家で引き揚げ、大阪府岸和田市で育つ。四天王寺高校卒業。

1953年、西野バレエ団に参加。1959年、モデルとして芸能界入り。1962年8月、「ハップスバーグ・セレナーデ/涙の白鳥」でレコード・デビュー。1964年からNHK『歌のグランドショー』に出演し、由美かおるらと共に西野バレエ団五人娘と評され、人気を博す。

当時は特にこれといったヒット曲はなかったが、NHKへの貢献度が評価され、1966年、第17回NHK紅白歌合戦に「ラバーズ・コンチェルト」で初出場を果たす。紅白史上初めて”出場歌手のパンツが見えた”として騒がれた。西野バレエ団の後輩である原田糸子と由美かおるもバックを固めて参加した。

1967年、第18回NHK紅白歌合戦にも「ラ・バンバ」で連続出場。1968年、歌手としての出場は叶わなかったものの、第19回NHK紅白歌合戦では応援合戦で由美かおる、奈美悦子らとともにレ・ガールズとして、また1969年、第20回NHK紅白歌合戦でもソロで、それぞれダンスを披露するなど、4年連続してNHK紅白歌合戦に出場した。

1973年、「他人の関係」が特に振付けで話題を呼び、自身では初めてオリコン・シングルチャートでTOP10にランクインし、公称ではあるが100万枚以上の売上げを記録。その年の第15回日本レコード大賞企画賞を受賞し、第24回NHK紅白歌合戦にも出場した。

やや:金井克子「他人の関係」