カラチャイ・チェルケス共和国 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

カラチャイ・チェルケス共和国旗
カラチャイ・チェルケス共和国旗

カラチャイ・チェルケス共和国Wikipediaより抜粋
カラチャイ・チェルケス共和国(露:Карачаево-Черкесская Республика)は、ロシア連邦に属する。首都はチェルケスク。北カフカース連邦管区に含まれる

面積 14,100km²。南にグルジアと国境を接する。ロシア連邦内では、西にスタヴロポリ地方、北にクラスノダル地方、東にカバルダ・バルカル共和国と隣り合う。石炭、花崗岩、大理石、金、粘土などを産する。鉱泉が豊富で、温泉も多い。

領域の約8割が大コーカサス山脈に連なる山地であり、カバルド・バルカル共和国との境界上にヨーロッパ最高峰のエルブルス山(5,462m)がある。172の川が流れ、主なものはクバン川、大ゼレンチュク川、小ゼレンチュク川、ウルプ川、ラバ川など。アクサウト川、テベルダ川など。130ほどの湖がある。

近年の調査では、ロシア人の割合の低下が顕著であり、1990年代以降の北コーカサス地方の政情の不安定化、経済状態の悪化などが原因と考えられる。また、チェチェン紛争の際に、ノガイ人の人口を上回る約2万人のチェチェン人難民が流入した。

アルヒズ山地
アルヒズ山地

エルブルース山皆既日食
2006年3月29日にエルブルース山で皆既日食が見られました。実際に数名の日本人も観測に行かれたそうです。その中の一人からお話を伺ったところ、澄んだ空に見事なコロナの光芒が広がっていたそうです。

DATAの時刻は世界時で表示されていますので、現地時間に換算すると+3時間を足します。
高度が5,462mもあるので、実際の皆既継続時間は数秒伸びたと思われます。

エルブルース山
エルブルース山周辺

エルブルース山
エルブルース山近郊

エルブルース山
エルブルース山観測地点

コロナの光芒
当時リビアの砂漠で撮ったコロナの光芒です