アンティグア・バーブーダ | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

アンティグア・バーブーダの旗
アンティグア・バーブーダの旗
Wikipediaより抜粋
アンティグア・バーブーダの国旗は、教師のレジナルド・サムエルズによって描かれ、1967年2月27日に採用された。太陽は新時代を象ったものである。

配色にはそれぞれ違った意味を持っている。黒はアフリカに祖先を持つ人々、青色は希望を、赤色は源を意味する。また黄色、青色、白色は太陽、海、砂浜を意味する。

Wikipediaより抜粋
アンティグア・バーブーダの地図アンティグア・バーブーダ(英語: Antigua and Barbuda)は、カリブ海東部の小アンティル諸島に位置するアンティグア島、バーブーダ島、レドンダ島からなる国家である。首都はセントジョンズ。イギリス連邦加盟国であり、英連邦王国の一国。国名は、2つの主な島、アンティグア島とバーブーダ島の名前を合わせたものである。

アンティグア・バーブーダは、アンティグア島、バーブーダ島、レドンド島の3島と、いくつかの小島で成り立っている。島の多くは低地であり、最高点のボギー山(Boggy Peak)の標高も402mに過ぎない。アンティグア島とバーブーダ島との周囲には危険な岩礁が点在しており、昔から海の難所だったと言われている。1695年以来難破した船は150隻近くになると言われている。

熱帯性の気候であり、気温の変化は大きくない。降水量に関しては西インド諸島の島としては少なく、1000mm程度にとどまる。雨季は5月から11月である。

1998.2.26の皆既帯地図

この海域には1998年2月26日に皆既帯が通過しました。私はベネズエラのカラスケーロ町で観測したのですが、日本からこのアンティグア島で観測した個人ツアーもありました。1997年の新宿・工学院大学で日食情報センターが主催した日食報告会で秘密裏に募集があり、行った方によると約20万ほどで行けたそうです。

このツアーは、少し海岸側に移動したグループが晴れて、そのままホテルに留まったグループが薄雲に掛かったそうです。日食終了後、ヤシの木に沈む夕日は大変美しかったそうです。

1998.2.26の皆既帯地図