アンドロス島 | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

Abaco Islands
アンドロス島の衛星写真

Wikipediaより抜粋
アンドロス島(Andros Island)は、西インド諸島はバハマにある島。面積2,323Km²で、バハマ諸島の中では一番大きな島である。首都のあるニュープロビデンス島の西方に位置する。

アンドロス島は石灰岩からなるサンゴの島で、マングローブの泥地があり、クリークも多く見られる。島の東側は延長225Kmのアンドロス・バリア・リーフ(Andros Barrier Reef)になっている。

人口は約10,000人。島最大の町は人口800人のニコルズ・タウン(Nicholl's Town)。空港は北部のサン・アンドロス(San Andros)と中部のアンドレス・タウン(Andres Town)、南部のコンゴ・タウン(Congo Town)の3ヶ所にある。

主な見所はモーガンズ・ブラフ(Morgan's Bluff)で、海賊ヘンリー・モーガンが財宝を隠したと言われている場所。北部のレッド・ベイズ(Red Bays)にはアメリカのフロリダから逃亡した黒人奴隷とセミノール族の子孫が暮らす。

1550年にスペイン人が到来し、"La Isla Del Espiritu Santo"(聖なる精神の島)と呼んだ。島には先住民のルカヤン族が定住していたが、白人との戦いや伝染病、それにスペイン人が彼等を奴隷として酷使したことなどにより、やがて絶滅してしまった。1782年に島はサン・アンドロス(San Andros)として地図に現れている。

Abaco Islands
Ferry Dock at Fresh Creek…アンドロス港