
現役区間
札幌-桑園-八軒-新川-新琴似-太平-百合が原-篠路-拓北-あいの里教育大-あいの里公園-石狩太美-石狩当別-北海道医療大学-石狩金沢-本中小屋-中小屋-月ヶ岡-知来乙-石狩月形-豊ヶ岡-札比内-晩生内-札的-浦臼-鶴沼-於札内(仮)-南下徳富-下徳富-中徳富-新十津川
学園都市線の特徴
元札沼線。平成3年より現在名称に変更。沿線に北海道教育大学や北海道医療大学、札幌圏内の通学路線として利用されていることから名称変更に至った。平成12年3月より桑園~新琴似間高架化。それに伴い駅舎も高架化された。北海道医療大学以北はダイヤ編成も地方交通線並で、ローカル線の風情がある。
国鉄がJRへ移行した時期から沿線周辺の開発が進み、桑園~石狩太美間には八軒・新川・太平・百合が原・あいの里教育大の新駅ができた。また拓北駅は旧名を東篠路と言い、釜谷臼駅はあいの里公園と名称を変えた。いずれの駅も新しくなり、札沼線時代に見られた田園風景の面影はない。


