なるほどナットク自然現象(第1巻) | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡


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なるほどナットク自然現象(第1巻)

なるほどナットク自然現象(第1巻) ~日食・月食・オ-ロラ-太陽・月・地球の現象~

著者・監修: 国立天文台・准教授 渡部潤一
出版社: 学習研究社
サイズ: 単行本 A4変型
ページ数: 48p
発行年月: 2009年02月7日
本体価格: 3,000円 (税込 3,150 円) 送料別
ISBNコード : 978-4-05-500618-7

「日食や月食はなぜ起こる?」「オーロラは何が光っているの?」「なぜ月の裏側は見えないの?」自然現象には「ワケ」がある。理由がわかれば,理科が好きになる。科学する心を育てる迫力のビジュアル解説シリーズ。

この本の一部に私の写真が掲載されています。学研の依頼で掲載されたものです。皆既中の本影錐の写真が使用されています。その写真は下記と同じものです。なるほどナットク自然現象(第1巻)の11pageに掲載されています。

なるほどナットク自然現象は、小学高学年から中学生対象の本です。全部で5巻発行されます。
図書館用の本として販売されているので、あまり書店に置かれることはありません。アマゾンとかshop.学研楽天セブンアンドワイというサイトで注文することができます。既に各市町村の図書館にも配置されていると思います。
これはメーカーの学研から全て取り寄せとなります。この本に興味のある方は、是非御覧下さいm(_ _)m

太陽高度4度の本影錐

写真DATA
日時(現地時刻)2002/12/4 19:41’12”
撮影地南オーストラリア州リンドハースト郊外の砂漠にて
風速25m/s以上の強風の為、三脚固定で広角撮影
緯度・経度南緯30゜11′08” 東経138゜19′50”
露出自動露出
機材SONYハンディカム
レンズ純正標準レンズ
フィルムMiniDV TAPE

写真説明
こちらは、2002年12月4日にオーストラリアの内陸部で撮影した皆既日食の本影錐の様子です。

今回の皆既日食は、月と太陽の大きさがほぼ同じくらいなので皆既日食の継続時間も僅か24秒と短かったのが特徴でした。そのために普通の皆既日食よりも観測できる幅が非常に狭く、大地に映った月の影の移動する幅もV字型のように狭いのです。この月の影のことを天文用語で本影錐(ほんえいすい)と呼んでいます。今回は太陽高度が4度と低いために観測できました。太陽高度が高い場合も観測できますが、淡い現象なので寝ながら上を見るしか確認する方法がありません。

実際に体験すると太陽の光が月によって失われてダイヤモンドリングを迎える瞬間、黒くて大きな影が太陽方向に迫ってきます。皆既中はその影の中に大地が覆われるので、地平線付近からわずかに影から外れた太陽の光が全周に渡って夕焼けの状態で見られます。それも長くは続かず、猛スピードで月の影は地表を駆け抜けて行きます。地球の直径を約3時間かけて通過するので、どんな交通機関も月の移動するスピードにはかないません。

太陽高度4度の本影錐

こちらは南オーストラリア州のリンドハーストで撮った皆既日食の本影錐の移動です。大きな影が地球に映った月の影で、その真下にいるヒトはコロナやダイヤモンドリング等の皆既日食現象が見られます。

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