瀬棚線 花石駅 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

花石駅 駅舎
花石駅 駅舎:現在更地で、道路工事で出た土砂の置き場となった

花石駅 駅名標 花石駅 入場券 瀬棚線 全線開通 昭和7年11月1日

現役区間:長万部-中ノ沢-国縫-
廃止区間:国縫-茶屋川-美利河-花石-北住吉-種川-今金-神丘-丹羽-北檜山-瀬棚

花石 開業 1929年(昭和4年)12月13日
訪問 1987年(昭和62年)3月11日
廃止 1987年(昭和62年)3月15日

花石:開業時点での地名は利別村上利別原野だが「この地方にはメノウが多く産出するので、その美しさを花にたとえて」名付けられた。

職員配置駅で、駅舎は構内の南東側(瀬棚方面に向かって左側)に位置し単式ホームに接していた。駅舎は古い木造駅舎で白いペンキ塗りの建物、丹羽駅とほぼ同型の建物であった。ホームはアスファルトで舗装されていた。

花石駅 駅名標と駅名板
花石駅 駅名標と駅名板