アサラト | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

アサラト演奏1

アサラトWikipediaより抜粋
アサラト(英:Asalato)とは打楽器に分類される西アフリカの民族楽器。日本ではパチカと言う名前で売られている。手に持って使用する。また、片手でも演奏できる。
直径5センチ程度の球状の木の実二つを20~25センチ程度の紐で結びつけてあり、両方の木の実には草の実が入っている。ちなみに一般的に紐の両端につける玉は木の実だが、最近ではプラスチックや木材を使ったものも存在する。

一方の玉を人差し指と中指の間に紐を通すように持って、手のひらを垂直にし、前後に振る。そして二つの玉をぶつけて音を出す。もちろんアサラトはぶつけるだけではなく振ると中の小さな実が「シャカシャカ」と鳴る。さらにそれに玉どおしがぶつかる「カチャカチャ」という音とあわせると、まるでマラカスとカスタネットを同時に演奏しているような感覚である。

アサラト演奏2