カバル | スチャラカでスーダラな日々

スチャラカでスーダラな日々

故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

カバル演奏1

Wikipediaより抜粋
カバル(Kaval)とは、ブルガリアやルーマニアなど南東ヨーロッパで見られる民謡や踊りの旋律を演奏するために使う楽器である。また合奏や歌の伴奏にも使用されている。ブルガリア全土に広まっている楽器だが、実際演奏に使われているのはトラキア地方やドブルジャ地方である。本来は羊飼いの笛である。

管を斜めに削って出来た鋭いエッジに息をあてて音を出す。前面に指孔7つ、背面に親指孔が一つある。 笛の長さは3つの管を繋げると、50~90cmになり直径は16~18mmになる。同じ指使いでも、息の強さや吹き方を変化させることによって、およそ2オクターブの音域を持つ。

カバル演奏2