オートハープ | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

オートハープ演奏1

Wikipediaより抜粋
オートハープは一連のコードバーを持つ弦楽器である。コードバーは、押し下げられたときに望まれた和音を構成する弦以外をミュートする。オートハープは、その名前にもかかわらずまったくハープではなく、むしろツィターである。一般名称は「coded zither(コード化されたツィター)」である。

オートハープは、アメリカではブルーグラスとフォークの楽器として使用されてきた。おそらく、最も有名なのは The Carter Family の Maybelle Carter と Sara Carter によって使用されたことである。オートハープはリズム楽器として演奏するのを学ぶのは比較的簡単である。しかし、メロディー楽器としてより打ち込んでいる演奏者に大きな報酬をもたらしている。

現在のオートハープは36本または37本の弦を有している。しかし、48本もの弦を有する例もいくつかある。それらは全音階(1、2または3キーモデル)か半音階で張られている。オートハープはしばしばリズム楽器として考えられるが、近代的なプレーヤーは明確なメロディーを出す能力に非常に長けている。ダイアトニックプレーヤーは、個々の弦をとても正確にピッキングしている間にダンパーボタンを「ポンピング」するオープンコード(open-cording)テクニックを使用することによって、バイオリン曲を挑戦的な速度まで演奏することができる。

オートハープ演奏2