猛暑の正体は? | 60からのリスタート

60からのリスタート

60歳を前に35年務めた会社を早期退職。日々右往左往しながらのエルダー職探し

 連日猛暑がニュースになってますね

 

 先日も「温泉シャーク」を観るために県立美術館周辺を歩いて映画館に向かったけれども、冗談でなく倒れるのではないかと思うぐらい日差しが強かった

 




 ぼくはあまりエアコンの冷気が好きでなく(典型的なおじw)、自室に一人でいるときはつい扇風機だけを回し、首に冷却材を当てるなどしてしのいでいた。しかし屋内でも熱中症になる、という話題が出始めると、ついにお妻さまやムスメたちから「冷房を使え」と命令が下されました。

 なので最近は設定温度は高めに使うようにして倒れないよう心掛けております

 

 子供のころはこんな暑くなかったよなあ、とも思うが、気象庁のサイトから、現在住んでいる兵庫県の神戸での観測値を拾ってみると

 

1963年7月 日平均気温26.9度、日最高平均気温31.0度、最高気温34.0度

 

そして今年の7月は8日までの数値で

日平均気温28.4度、日最高平均気温31.6度、最高気温34.8度

 

あれ、思ったほど差がない。湿度も平均で1963年76%、2024年77%とほぼ同じ

 

 しかし、体感では昔に比べかなり暑いんだよなあ

 紫外線の量や上空に日差しを遮る雲や浮遊物質の有無、アスファルトやコンクリート建築物の増加、色々要因はあるのだろうな

 

 ということを考えていると余計に暑くなるので、ここまでにしておこう