5月の福岡を皮切りに始まったワーク(前回のブログで紹介)
6月は奈良、、、
東京に居ながらどんな冒険が始まるのかとワクワクするが

どこにいようと どこまでもひらくのは自分自身。

何に対して開くのか?
そもそもあったものを閉じたのか?
あらたに拓いていくのか?
何に対して閉じているのか?
色んな疑問が湧いてくる。

今時点の自分で 手繰り寄せている理解は

本来自然の一部である自分、循環の一部である自分
そちらに向かって まずはもう一度開いていくこと
思い出していくこと
無意識のかさぶたのようなものに
自らに目を向け続けること

今の自分は、大きな全体の一部とは思えないほど
個人に埋没している状態
そしてその状態を何とかしないといけないと思いながらも
何とかできないと思い苦しんでいる状態

その大きな誤解を解きながら
一部である流れに乗ろうと思いながら

ただもどる だけではなく
そこから本来持っている自由を
もう一度とりもどそうとしている

その流れに対して、
怖れから来る思考と感情が
あらゆる手を使って、
自分を守るという善意からも
目を覚まさないと

「本来の自分、自由」という
素敵な言葉の本当の意味を知らないで、
ポジティブシンキングのパッケージに
あてはめても
その下にある苦しさまで下りていかないと

本流には戻りきれない
ごまかしはきかない
その下の苦しみの首根っこを摑まえていないと
ここぞ というときに
向こう側だかがみえている
きわきわのせめぎあいの時に
「私」は 
とんでもないことを言い始める

そんな状態をチャンスだとにやりと笑える自分でいたいが
個に埋没した苦しさと
新たな「私」に没入するのでなく
浸充した思考と感情を
淡々と交通整理し
生のエネルギーを感知できる状態を作っていきたい

備忘録
☆5月の福岡からのワークに参加させてもらった感想
5/12
セッションが始まっているのを知り慌てて入ると
ブルブルと小刻みの振動から、川の流れに乗り背面がツーッと滑っていく感じから、音が少し遠のく空間に包まれた。終わってみると午前中の肉体的な疲れが消えた。

5/13
背骨に沿って熱く太く流れるものが安定的に流れ続ける。終わってからも、鼻の奥の辺りが反応していてしばらく動けなかったです。自分の芯の硬さが、脈動してるようで、ペースを落としながらスタートした一日、杼の練習時、太い流れがそのままあるのに気づき、はて?クラスで話を伺えるのが楽しみです。ありがとうございました。


白神こだま酵母で皆で焼いたパン

Kちゃんのハーブ🌿ガーデンから来たローズマリーとボブにもらった奥能登の塩を添えて

こないだ作った甘夏のジャムに、Jちゃんのくれたピスタチオペースト、生搾りピーナツバターを添えて🧈