目を閉じると安心とか幸福感がヒタヒタと内側から満たされる感覚それは誰からもらうのではないため、誰も奪えない類のもの。
後でこれを読んで何言ってるのかしらと思うかもしれないけど、、、。
的確なエネルギー感知のために、
身体の鍛錬と、
心の交通整理は必須。
感情と思考の交通整理には、まず物語が何かを分かっていないと整理が進まない。整理なんて生きてる限りずっとやってるだろう。
ようやく自分が「物語を生きている」という意味が分かったかも、と書いた。
整理が進んでいると書きたいが、認めたくない自分を認めて、手放すところは、本当に難しい。
けれど認めにくい自分は本質ではなく、
「私」という物語なので、イタイと思いながら、自分が、繰り広げる頑固な、執念深いパターンを整理することにチャレンジする。
普通に生きていたらこんなことはしなくてもいいのかもしれない。
でも、求めることで安心や本当のことをたいと求めて今に至る。
「物語」とはなにか？
自分の思考や行動のパターンも物語。
「私はこういう人」というのも物語。
物語は、状況に応じて装った（作った）もので、
ひとの数だけある。同じものを見ていると思っても、みんな自分の物語から世界を眺めているので、決して一つにはなれない。一つの物語の中にもたくさんの装いというプチ物語がある。
だから、みんなそれぞれの世界があるということを認識して折り合いをつけて生きることが大事と、、脳科学者の茂木健一郎さんも言っている。
この、世界の所を物語と入れ替えるもの理解しやすい
自分も他者も違う世界をみているし、生きている。
次の段階は、自分の内側の物語りを見抜いていくこと。これが難しい。ここを時間をかけてやっているご、これが中々、、、
鍛錬にしても、私は「うまくやりたい」と反射的に思い、反射的に「力む」。
先生に、「顔が怖いですよ」と毎回指摘をしていただき汗、自覚できる。
自分にしてみれば、それは当たり前のように無条件に反射的に起こるので、
ただやればいい。クセに気が付いて、必要なければやめればいい。が、できない。
それはあまりにも自分にとって自然な反応なので、自覚ができない。
そして、どうやってやめるのか分からない。
その
何でやめられないんだろう？ うまくやろうと気負っちゃうのね。
それで力が入るのね。そうだよね。でも、気負わなくていいよ、はい、
息をゆっくりはいて、脱力、力まなくていいよ。と自分に教える。しかし、なかなか
一人で修正は中々難しい。
これも物語か、出る活動の一つ。
コツコツやり続けるしかない。
小さな変化はちょろちょろあって、中々特定できない。
けれど忘れもしない１１・２６の朝、胸の硬い体感がすこーしほんのすこーし、和らいのを体感できた。
それは、
前回のクラスで自分の外に向けて分散する傾向のあるエネルギーのベクトルを修正する試みを出来たこと。
そして、その修正した状態でお稽古ができたこと。
日々の自己感情のしつけ直し？。
が、功をそうしたのか。
緩めようとしたのではなく、気がついたら緩んでいて、構えが楽になっていた。
ここ7年以上前から言われていたことのようやくの体感ですから、、、それはもうなんと長い道のり。
諦めていないのが偉い！と、褒めるしかない。
そして、、それはほんの始まりにしかすぎないのでまだまだ道は続く。。。
身体もココロも両方からのアプローチは本当に大事なのだと痛感する。しかし、物語と気が付けばすぐに楽になるかと思っていたら大間違いで、今までスルーしていたことが自覚できるようになり中々痛いわけである。
フラットな所に行きつくのは本当に本当に大変な事なのだと実感体感でした。他のクラスメートが、それが苦しい！といっていたところにたどり着けたのかも。
12月は矢印を自分にむけて（アイドルの歌にあったな）ガシガシ、いや、ただ粛々とやる。
ちょうど動かなかった岩を動かすことができる話をブログで書いていたな。。。1年後、ほんまに動きはじめたな。
（あとがき）
インフルエンザ予防に唾液の種類が関わっているという聞いた話を2年前にブログで書いていたのですが、
https://ameblo.jp/megnatural/entry-12705191144.html
インフルエンザ予防に効果がある、
リラックスしたとき出る唾液を出すのに効果的なセルフヒーリングをシェアします。
それは、「手のひらで目を覆う」です。
コツは、両手のくぼみを眼球に優しくフィットさせて、くぼみのところの
チャクラというエネルギーの出入りするところ（つまり労宮）が、
カッと開いた（イメージで）ところからビームがでていて眼球に染み渡らせます。目玉を貫いて眼底まで通しているとある時点から唾液がダーッと出始めます。梅干しの所と違うとこが反応しますね。
唾液が口腔と気管支を十分潤したら、ゆっくり目を開けます。。。視界が本当に、、、変わります。
疲れ目に一石二鳥！
目を閉じることで良いことたくさんある。
読んでいただきありがとございます。
