以前にも書いたかと思うのですが、一般的に世の中は、
みえない世界は、幽霊や占い、オーラなどの世界と
この現実の世界の二択だと認識されがちですが、
「このみえている世界こそほんの一部に過ぎず、
みえない世界には、はてしない階層があり、
その階層は人間が感知できないほうが莫大に多い」
と学んだときは驚きました。
自分の脳みそか宇宙の話を聞いているようでした。
知識で知ったとしても、それも概念のみえない世界のまま。
エネルギーの学校は、机上の空論を許さないところなので、
それを自分のものに出来ているかどうか、が全て。
精神世界とひとくくりにされているところにも、
様々な世界観があり、想念の世界は、アストラル界といわれる界とも関わりがあり（あえてそう書きたい）、その、アストラルにも高位のものも低位のものがあり、
低位のアストラルはいわば人の数だけ存在するので、人の数だけ真実があるということになります。けれど普遍なものではないので、そのレベルのことをとっかえひっかえやってみても、これが本当だ！にたどり着けず、またさらに他のものを求め、上手くいかないことをいくつか経て、今の道に至っている私がいます。
自分に限界を感じて身体の不調を覚え始めた20代後半。。。
ちょうどそのころ、自然を入り口に出会ったみえない世界への驚き。
いつの間にか純粋な憧れや探求は、
自分でも自覚しているものも、していないものも含めた欲望が動機となり、人間によって着色されたみえない世界へとからめとられ、
己の無知ゆえに、自分自身も大事な人たちも結果的に傷つけることを体験しました。
本来の自分を生きるという意味では、
そうでないこと、との違いを知る
痛いけど貴重な経験になりました。
求めているものは、「全て自分の中にある」ということ。
それはどういうことなのか？
そうではないことを経験したからこそ、
この言葉を本当に生きる位置に、すっと立てること。
そして、外れたら気が付いて、また戻れること
が、
長い年月をかけて、
ようやく、最近になって
ほんとに少しずつ分かり始めた所にいるのかと思い
この文章を書いていますが、
後で読めば、
あんなことかいちゃって何もわかってなかったと
思うのだろうなと思います。
でも痛いけれど自分の成長の過程の記録として
書いてみることを試みています。
再現性のないアストラルの世界で苦しむ状況があり、
何か自分で出来ることを探し求めている人がいて
この書いていることが役に立てたらいいなと思う
私の野心がこの文章を書かいています。
・杼のヒーリングセッション
エネルギーの学校の仲間の有志で杼を使ったセッションを提供しています。私もそのメンバーの一人として活動させてもらっています。
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（こんな時に・・・）
夏バテや寝不足による不調、エネルギー不足を感じる、術後、病気からの回復に力が欲しい、こころの不調、、、
にも好評の声を頂いています。
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（あとがき）
先日は 目からうろこのお稽古に参加させてもらいました。
気が付くと10年近く教えてもらったことを、細かく細かく教えてもらい、
もともとそのお稽古の元となる場を、一人で開拓して、私たち生徒にかみ砕いて教え続けてくれた師匠の由紀さんも
ずーっと感嘆の声を上げ続けるくらい感激の時間でした。
教えてもらっても中々目指すところに（エーテル体の強化）つながる感じが
しないので、モチベーションも上がらず、苦しんでおりましたが、
「ここをやると、先がみえるのですね！」と、トンネルの先に光が見えた。
そんな日となりました。
今月頑張るのは、「沼地を歩くように一歩づつ進む」ことです。
理想はあの有名な二歩行ロボット君！
はた目には、ますます怪しい人に成りそうです。
スベリヒユ群生❣️頂いてもいいのかな、、、