実際に歩き始めてみると、みえない世界は
たくさんの道がある。
だからこそ、
もっと、ちゃんと、「本当のことが知りたい」と
強く求めている自分がいた。
 
でもそもそものきっかけは、多分
自分の現実が思うようにいかなくて、
なんだか生きてくのが苦しかったからだと思う。
だから求めたけれども、
探求の仕方もよく分からず、
それなりに頑張っては生きていたけれど

中途半端に敏感な自分に嫌気がさすときもあったけど
いまここにきて、ようやくようやく
たくさんの助けがあって、

本来の自分の道に立て始めた気がする。
そこは、全ての不安や怖れが解消するというわけではない
けれど、そこにただあるという安心感がある
だからこそ、
どうしようもない消したくなるような自分さえも
変えようとするのではなく、
消そうとするでなく
そのまんま、受け入れる
そいうことなだけなのだけど、
ようやく自分の本線に乗り込む
プラットフォームに来たのでは
なかろうか?と感じている。

でも、気を付けていないとすぐに揺らいでしまうし
無意識に前の自分に戻っている。

そもそもそれも、自分の物語なのか?
いつも疑いながら、
でも安心の場所を見失わないように
注意深くいるようにする。

そのことが、本来もらっていた自分のものとつながっていくこと
により、生まれ直しながら、
その結果、それぞれに流れているエネルギーを取り戻すお手伝いが
できるようになるのは、
自分の深い望みの一つのような気がしていて

今日も自分を見つめ交通整理し、
同時にエネルギー体に磨きをかけることを
一歩ずつづ取り組んでいく。

まだまだ言葉にできないことの方が多いけれど
言葉にしていく

こうあらねばと思ったことは
もうどんどん変わっていく

そこに立てば、怖いと感じることは
ないのだと分かる。

そこに居ながら、
現実をしっかりと歩いていこうと思う




枯れゆくものの美しさにハッとした