入院直後から24時間の点滴が始まりました。
ウテメリンという張り止め。
濃さは1Aで、点滴のウテメリンの中では多分一番低い濃度。

胃薬も処方されました。
トイレ以外は基本的にベッド上で安静。
最初の数日はとりあえずお風呂もなし
毎日夫が長男を連れてお見舞いに来てくれましたが、
点滴の影響で、ほてりのような症状と
動悸息切れがひどく、とにかく具合が悪い!!
しかし点滴を始めて数日、、、
確かにお腹が楽。。。
ずっと張ってたんだー

居心地悪くて赤ちゃんも大きくならないのかな。。。
と

ようやく無理をしていた事を自覚したのでした。
私の入院は2週間で、
35週には自宅安静の約束で帰宅させてもらえましたが
(帰りたい帰りたいと泣き暮らしていたので、
通常より1週間早く帰してくれました)
同室に3人目の妊娠で、
毎回妊娠6カ月から37週まで入院されてる方も居ました

また、退院したらすぐ陣痛がきて戻ってきた人や
腕の血管が点滴で傷んで、逆流してしまうので、
足の甲や首筋に点滴をしている方も

私も血管が弱く、1日~2日で逆流が始まってしまうため
右腕と左腕を交互に使い、
最終的には手の甲の血管も使いました

動かしちゃうから腕より痛かった。。。
満月にお産が多いというのも本当みたいで、
退院日を満月を避けて決定したりしていました。
人間の身体って本当に不思議。。。

そもそも命を生み出すって本当に神秘的な事だと思います

<つづく>