写真を撮るとなれば、きれいに写りたい!というのは

全世界の老若男女、至極当然の願いかと思います。

今日は、撮影のお申し込みをいただいて、「撮影日までにどんなケアをしたらよいですか?」とご質問を受けたときに、私がご紹介しているものを載せますね。


イチオシがこちら。

SUQQUの「顔筋マッサージ」です。

URL: youtu.be


こちらのリンクページ内には PDFファイルでの解説もあります。

何よりシンプルで、わかりやすい。

そして実際にやるのは5分程度ですが、たったその5分で、顔がポカポカして肌がふっくらしてくるのですよね。

力の入れすぎは禁物ですが、凝りをほぐして血行をよくするイメージでやってみてください。


以前から仕事柄(理科教師×サッカー関係者)、筋肉の構造を見るのが好きな私は

人体の筋肉マップと見比べて、ドンピシャの位置で「筋肉へのはたらきかけ」がされているのを知り

なんてすごく計算されたメソッドなんだ!と思わず唸ってしまいました。

10年以上もかかって開発されたとありますが・・・なんて緻密なメソッドなんだ。


SUQQUの創始者・田中宥久子さんをご存知の方は多いと思います。

フリーランスのメイクアップアーティストとして活動される中で、オリジナルの美容メソッドや、顔の凝りをとる「顔筋マッサージ」を開発。

徹底して創意工夫と挑戦、実践を大切にされた方です。

私が田中さんの著書の中で好きなのはこちら、「美の法則」。


何よりも仕事へ向かうスタンス、「人を美しくしたい」という情熱、

そして女性としての在り方に、何度読んでも勇気をいただくのです。

そこまでやるのか!こんなこともするのか!こんな発想もあるのか!

その徹底した姿勢に、開くたび襟を正す思いにもなります。


この域には、1mmどころか遠くに眺めるレベルにも達していないと思いつつ

憧れの背中を追うような気持ちで、もう10年以上も手元に置いています。

(私の本は表紙がボロボロなので、リンクでご紹介を)

美は執念。思いさえあれば、何歳でも必ず美しくなれる。

田中さんがSUQQUの商品開発を始めたのは、55歳のときと本にありました。

この素敵な本に、20代で出会えたのは本当に幸運だったとしみじみ思うのです。


写真を撮る前だけでなく、日々のケアにも取り入れやすくて

結果がわかりやすい!きっと共感していただけると思います。




よい日曜日をお過ごしくださいね。

旅人フォトライター × 食いしんぼうエディター

ウエミチメグミ




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おうち時間のために。1分ムービーを作っています。

今は、おやつとテーブルスタイリング関連で。

今後、旅関連や、家庭学習関係(一応、理科の教員でしたからねー!)

も増やしていくつもりです。




さて、世界じゅうがかつてない事態になっています。

9年前の東日本大震災のとき、こんなことが自分に起こるのかと呆然としていましたが

当時を遥かに上回る、いや、別次元の展開でしょう、今は。

そして、スポーツに音楽、感動を共有する産業が動けない。

人間を人間たらしめる要素だと思っていただけに、やりきれない思いばかりが心をよぎります。


最初は、なんとか踏みとどまろうと思っていました。

観客が少ない試合は観に行こう。

生で音楽を聴けるチャンスには、足を運ぼう。

大好きなカフェに行ったり、ごはんを食べに行ったり。

しかし、新型コロナウィルスが人から人へ感染するとなると

この前提が根底から覆されてしまいます。


今は動けない。


でも、賢人たちはこうも表現してくれました。

今は、力をためておきなさい、と。


旅に出られないのは、

感動の場に立ち会えないのは、なんとも言えない辛さがあります。

が、今は力をためるとき。

また、清々しい晴空の下で、感動を分かちあえる日を待ちましょう。


旅人フォトライター × 食いしんぼうエディター

ウエミチメグミ





素材写真、販売しています。

写真素材のピクスタ

絵ハガキに、本に。

おうちで過ごす時間にどうですか?


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学校給食がストップし、牛乳が行き場を失いつつある。イカンじゃろ。

ということで、Instagramで「牛乳で作るおやつ」をご紹介しております。

そのうち「ミルクジャム」レシピを、なんと!

仙台はイズミの地域メディア「isMedia by SELVA」に取り上げていただきました。


◎掲載ページはコチラ◎  牛乳と砂糖だけ!


めっちゃ嬉しいー!

紹介してくださった、ライターのショコラさん。ありがとうございます!

ミルクジャムは、牛乳を煮詰めてお砂糖を加えたもの。

いわゆるコンデンスミルクとか、練乳とか、ミルクあめの味です。

牛乳を煮詰めていくだけでとろみがついてくるので

最後にお砂糖を入れて、甘くすれば完成。

300mlの牛乳+15gのお砂糖で、50〜60mlのミルクジャムができますよ。


今朝は、フレンチトーストにのせたフルーツの上から、たらり。

いちご+練乳は鉄板の組み合わせ、ミルクジャムとも合わないはずがない!

と思ったら、大正解でした。


もともと、私はフレンチトースト自体をあまり甘くしないで

はちみつやチョコレートで、甘みをあとから足すほうが好きなタイプです。

思惑どおり、フレンチトーストにやさしい甘みをまとわせてくれました。

ムフフ、

いちごがおいしい今の時期に、ぜひミルクジャムもセットでお試しくださいね!


「牛乳で作るおやつシリーズ」

Instagramで、どんどんupしてゆきます。

コチラも人気でした!切り分けプリン。

人気デザートのような濃厚さはないけれど、牛乳と卵の素朴な味わいが楽しめます。

ぜひぜひ、作ってみてください。

牛乳+卵+砂糖、の魔法の生地(アパレイユ)を作れば

プリンも、フレンチトーストも、カスタードクリームもできて。

私にとっては夢の液体です。

楽しいおやつ時間になりますように!


旅人フォトライター × 食いしんぼうエディター

ウエミチメグミ


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学校給食がストップし、牛乳が行き場を失いつつある。イカンじゃろ。

ということで、Instagramで「牛乳で作るおやつ」をご紹介しております。

そのうち「ミルクジャム」レシピを、なんと!

仙台はイズミの地域メディア「isMedia by SELVA」に取り上げていただきました。


◎掲載ページはコチラ◎  牛乳と砂糖だけ!


めっちゃ嬉しいー!

紹介してくださった、ライターのショコラさん。ありがとうございます!

ミルクジャムは、牛乳を煮詰めてお砂糖を加えたもの。

いわゆるコンデンスミルクとか、練乳とか、ミルクあめの味です。

牛乳を煮詰めていくだけでとろみがついてくるので

最後にお砂糖を入れて、甘くすれば完成。

300mlの牛乳+15gのお砂糖で、50〜60mlのミルクジャムができますよ。


今朝は、フレンチトーストにのせたフルーツの上から、たらり。

いちご+練乳は鉄板の組み合わせ、ミルクジャムとも合わないはずがない!

と思ったら、大正解でした。


もともと、私はフレンチトースト自体をあまり甘くしないで

はちみつやチョコレートで、甘みをあとから足すほうが好きなタイプです。

思惑どおり、フレンチトーストにやさしい甘みをまとわせてくれました。

ムフフ、

いちごがおいしい今の時期に、ぜひミルクジャムもセットでお試しくださいね!


「牛乳で作るおやつシリーズ」

Instagramで、どんどんupしてゆきます。

コチラも人気でした!切り分けプリン。

人気デザートのような濃厚さはないけれど、牛乳と卵の素朴な味わいが楽しめます。

ぜひぜひ、作ってみてください。

牛乳+卵+砂糖、の魔法の生地(アパレイユ)を作れば

プリンも、フレンチトーストも、カスタードクリームもできて。

私にとっては夢の液体です。

楽しいおやつ時間になりますように!


旅人フォトライター × 食いしんぼうエディター

ウエミチメグミ


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クラシックでここまで好きな曲は、他にないと断言できる。

そのくらい大好きな曲です。「威風堂々」。

教育関係の方には、卒業式や入学式でよく演奏される曲として。

サッカーファンであれば、浦和レッズの応援歌として、数多の人によく知られていると思います。CMで聴いたことがある方も多いでしょう。


私は、このわかりやすく明るい曲調で、アッパーなテンポに加えて

最後の湧き上がるような盛り上がりが大好きなので、よくロックver.のカヴァーを探したりしていました。

大御所ギタリスト、リッチー・ブラックモアのソロver.もかっこいい。

iPhoneを確認したら、なんとパンクver.とメロウなタイプの2種類も入ってる・・・。

先日、検索しまくるうちに知ったことですが

この曲、なんと歌詞があるではありませんか!

タイトルがまたすごい。「Lands of Hope and Glory(希望と栄光の国)」。

1901年に、国王即位に合わせて作られた曲ですから、「希望と栄光の国」という邦訳なのでしょう。

歌詞も、神がこの国(英国)を繁栄させんことを、という内容ですし。

このタイトル、今の世の中で考えれば「全世界が希望と栄光の地であるように」と思えてなりません。


エドワード・エルガーの言葉に

作曲家とは吟遊詩人。歌で人を鼓舞する」というものがあります。

クリエイターとしてもハッとさせられる言葉。

人々の希望につながる言葉を紡ぐ。

そうありたいと心から思いました。


腐ってらんねえ。(←この荒っぽい言葉よー!!!)


ってことで。

今シーズン最後の冷え込む夜になるかもしれないので、星を撮りに行ってきます。


人間を取り巻く環境はどうあろうとも、太陽は昇り、月と星は輝く。

春は来て木々は芽吹き、花はほころぶ。

その変わらぬ流れに揺らがぬ強さを感じ、ちょっとほっとします。


あたしだけが、腐ってらんねえ。

変わらず写真を撮り、言葉を紡ぐのみ。


◎遅咲きクリエイターのエドワード・エルガーについてはこちら>

https://www.nhk.or.jp/lalala/archive130427.html



旅人フォトライター × 食いしんぼうエディター

ウエミチメグミ









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