私が小さかった頃
絵本がボロボロになるまで読んだ
「ピーターラビット」
それがこのようなリアルな姿で、
映画館で見れるなんて、
この上ない幸せです
それにしても、
どうしてこんなにリアルなんだろう
どうやって動かしてるんだろう
なんて考えるのは3分で終わりました
とにかく面白くて笑いました
主演がドーナル・グリーソンなのも、
ちょうど今「アバウト・タイム」に
はまっている自分的には
かなり嬉しかったです
モリーかわいそう
こんな可哀想な経験がなければ、
こんな苦労もしなかっただろうに‥
でも彼女は最後の最後まで、
無意識のうちに自分を犠牲にしてでも
守るべきものを守ったから、
このハッピーエンドがあるのだろう！
と思います。
その意味で彼女は尊敬に値する人です。
最後に彼女を救った一人に
颯爽と父親が登場するのですが、
ものすごくクレバーで正直でかっこよくて…
なんとびっくりケヴィン・コスナーでした
私が今まで見た彼のナンバーワンです
今までの二枚目風と一風違っていて
本当にカッコよかったです❣️
私が生きているこの時代に、
このように戦争が実際にあるのだと、
目の当たりにするととても辛いです
女子にはあまりにもしんどい
戦闘シーンの連続でしたが、
この映画の目的は、
友情や信頼や勇気を描くこと、
だと思います。
その意味で、泣けました
助け合っている仲間たち、
家族への想い、
勇気…
特に、乗ったこともない馬に乗り、
敵の陣営まで乗り込んで
敵の兵器を壊すなんて
ものすごい勇気だと思います
原題は「１２STRONG 」
まさに１２人の強い男たちの話でした