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実はかなり前から大好きな俳優

ウィレム・デフォーの作品

彼が大好きと言い切るの人は、

日本では珍しいかもしれませんが、

きっと本国では知らない人はいないセレブの部類のスターだと思います

実際この映画は実現が難しかったところ、

彼の出演が決まるとスポンサーがついたとか
(公式ホームページIntrodactionより)

さすがウィレム・デフォーですニコニコ


ともあれこの作品中の彼はとにかく素晴らしい✨✨

タスマニアの未踏の大自然に見事に溶け込む存在感と、

動物を人を愛する気持ちが、

微塵の違和感も感じないほどに調和して、

すっかり魅了されてしまいました💗


山や自然やアウトドア好きとしても、

リアルな自然を満喫出来て、

とっても楽しいですラブラブ


作品中の風景とストーリーがあまりにマッチしているので

ついつい忘れがちですが、

ここまでの山奥深くでのフィルムのオールロケには、

夥しい準備と努力と愛情があったに違いありません

こんなに映画と自然を愛するチームがあるなんて、

と嬉しく感動しました

しかも監督はこれが長編デビュー作とか‥

驚きです

これからどんどんどんどん撮ってほしいですべーっだ!


最後の最後ラストの2シーンで泣かない人はいないでしょう

私は嗚咽を堪えるほどでした


ありがとうウィレム・デフォー💗

ありがとうダニエル・ネットハイム監督💗

そしてこの映画に関わった全てのスタッフの方々と動物たち💗💗

そしてそしてタスマニアの大自然よ、

本当にありがとう💗💗💗








この予告編を観た時から、

観たくて観たくて観たくて観たくて・・・

どうしようもなく観たかった作品です


これは絶対に私がおもしろいと思うに違いない!!

と、確信を持って映画館へ・・・

すると驚いたことに、

立ち見でした


これは特筆すべきことです

このようないささかマニアックなドキュメンタリーが、

満員ならぬ立ち見ということは、

本当に観たい人に評価されていて、

尚かつ観ていない人に期待されているということです

私はこの「立ち見」にまず感動しました

だって皆さん、最近映画を「立ち見」で観たことありますか?


立ち見でも観たかった私は劇場に入りました

中はぎっしり詰められた人たちの熱気に溢れ、

わくわくしている感じが伝わって来ました

あ~!これこそが映画!

嬉しくて涙出そうドキドキ


そして流れ入るようなピアノの音ように、

映画は爽やかに始まりました

思った通り!

ピアニストとその演奏を支える調律師の真剣な眼差しとトーク・・・

玄人だなぁ

楽しそうだなぁ

そして感情移入がどんどん進み、

私も調律師になったかのように、

いい音が出るのが嬉しくなりました


その分野がなんにせよ、

プロに徹した人の姿は美しい


感動しました

そして美しいピアノのメロディをありがとう

大好きですドキドキ

「ピアノマニア」
$メグミ旬報-qqq
$メグミ旬報-j
伝記モノも堂に入った感のあるディカプリオ作品です

しかもクリントイーストウッド監督!

さすが老いも若きも細やかに描かれる様々なシーンで、

長い間俳優をやって来られたキャリアを感じます


ディカプリオは数多くの作品をプロデュースをしながら、

きっちりと俳優の王道を進んでいらっしゃり、

本当に映画好きなんだなぁ、

と微笑ましく思います


主演俳優のポジションからすれば、

大先輩との仕事は、

きっととっても光栄なんだろうなぁ、

とうらやましい限りです


これからも頑張って!とついつい応援したくなる

力の入った作品でしたべーっだ!ドキドキ