我が家の収納事情が取材されました
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Part1(7/20掲載)
https://tokosie.jp/organizing/25564/
 
Part2キッチン編(8/24掲載)
TOKOSIE part2

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コーヒーご訪問いただきありがとうございます コーヒー

 

 

 

 

自分が書くことに精一杯で

人のブログを読む余裕が

なかったのですが

 

 

久々に何人かの記事を

読ませていただいていたら

これは!!と思う記事に遭遇

 

 

今日は久々に真面目な話です真顔

いつも不真面目すんません

 

 

 

 

やましたひでこ公認

恵比寿の断捨離®︎トレーナー

「ながゐめぐみ」です。

 

 

インテリアコーディネーター

DIYアドバイザーのお家大好き人間

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断捨離検定1級合格者の

ふくあこさんの記事

↓  ↓  ↓

 

 

こちらの書籍からの紹介なのですが

抜粋を読むだけでも私はブンブンと

首を縦に振ってしまいました

 

 

 

 

多くの人は「辞める練習」が足りてない。

自分の意思で転校したり、

部活辞めたりした経験がない。

「自分で辞めるとどーなるか」って経験してないから、

会社だってそりゃ辞めるの怖いよね。

マレーシア人は「学校が合わないな」と転校する。

それが小さい頃の「辞めて結果を引き受ける練習」になるんだな。

 

(中略)

 

習い事も色々やってみて、いろいろ辞めてみる。

辞めるときの寂しい思いや、人間関係がなくなることや、

いろんなこと体験できる。

辞めた空白に新しいコトが入ってくることもわかる。

こうやって人生を「選択する」練習をしてかないと、

大人になってからだとちょっと怖くなっちゃうんだよね。

 

野本響子著 日本人は「やめる練習」がたりてない 

 

 

 

行ってきましたケミカルブラザーズ
*本文とは関係ありません滝汗
 
 
響いたわ〜
日本人は続けることを美徳とし
それって「保持」保って持つことで
 
 
お稽古ひとつ始めようものなら
3ヶ月そこらで辞めるとなれば
「はあああ???」ってなる
 
 
部活もそう!
野球一筋、サッカー一筋・・・
合わなかったら他のことしたらええやん?
 
 
向いてないと薄々感じながら
親の目とか人の目とか気にして
面白くもないのに続け
「ねばならない」ってどうよ?
 
 
巨大クラブ状態!*本文とは関係ありません滝汗
 
 
よく比較されるのが日米の部活概念
 

アメリカの部活はシーズン制で

期間はだいたい3か月です

春は野球、夏は水泳、秋はサッカー、

冬はアイスホッケーもみたいなことも可能

 

 

これを初めて聞いた時

実に羨ましいと思いました

辞めるというよりお試し体験

と捉えた方が良いかもしれない

 

 

自分に合う合わない要適快を見極め

自分で選択をすることに一票です真顔

 

 

怪獣系ガンガン登場!*本文とは関係ありません滝汗

 

 

さて、ふくあこさんの記事には

こんなことも書いてありました

 

 

これを読んで
我が家と真逆の親子だなと!
 
 
日米対比ならぬ
我が家との対比をしてみましたニヤニヤ
 
 
巨大リアルロボットまで!
*本文とは関係ありません滝汗
 

 

私自身も子どもも日本の教育が合った

私と息子は全く合わず浮いてましたあせる

 

 

というより日本の教育システムになんとか合わせて育ってこれました

学校は社会性を身につける場と割り切りました汗

 

 

それはそれで日本で生きる上で利点はいっぱいあるけれど

空気読んだり和を大切にしたりね・・・

 

 

その反面なにかとてつもなく大事なものを失った気がします

え?何失ったの??

 

 

それは自分はどうしたいかと決める力

自分がしたくないことはしない

できないがデフォルトでした滝汗

 

 

まさに自分軸

自分勝手軸っぽいけど笑い泣き

 

 

*紙吹雪の嵐〜本文とは関係ありません滝汗

 

 

だって自分軸を発揮したらつまらない授業を何時間も座って

つまらなすぎて教室からの逃避体験年齢

(母・12歳、息子9歳☜そこは早い!)

 

 

意味を感じられない宿題をやってられないですよね

息子9歳以降は、意味不な宿題はせず

塾行ってたし、私もしなくていいと助言

させる労力考えたら吐き気ゲロー

 

 

私は子どもと一緒に部屋の断捨離をするとき

「要・適・快」で選んでと言ったけど

本当にその基準で選んだら子どもはすべて教科書いらないって言うだろうなぁ

いや、きっと言わんやろ・・・

 

 

それを言われたらどうしようとちょっとドキドキしていたことがあります

(言わなかったけどね)

どうしようって何で思うのかなぁ

ってことは突っ込みたいニヤリ

 

 

子どもには自分軸を発揮して生き生きと生きて欲しいけど

実際自分軸を発揮されたら対応できるかな

価値観ぶち壊してくれるからお楽しみにニヒヒ

 

 

アートポスターにしたいようなビジュアル

*本文とは関係ありません滝汗

 

 

 

教科書、プリント類、

ウチはほとんど全捨てに近かったし

私自身も「とりあえずやる」が

本当に苦手だったからなあ・・・

自分で納得しないと動けんかった滝汗

 

 

昭和は辛かったけれど

令和になって生きやすくなりました

ちゃんと「後の時代で使えるギフト

私たちはもらってたんだね

 

 

 

 

気づかせてくれてありがとうお願い

 

 

 

  本日も読んでくださって

お願いありがとうございましたお願い

 

 

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