我が家は50代での建て替えなので、アラカンにしてまだ住宅ローンを抱えています。
退職したら退職金で一括返済しようかと考えたこともありました。
が、そうすると手元の資産が一気に減ってしまうので不安があります。
結論から言うと、退職金は投資に回して資産を増やしながら、住宅ローンは"生命保険の代わり"と考えて一括返済はしないということにしました。
団信（団体信用生命保険）に加入しているので、返済中に万が一のことがあった場合は残りの住宅ローンが保険金により弁済されます。
なので、"住宅ローンは生命保険の代わり"という考え方もできるな〜と思いました。
※もちろん、若い頃に入った保険の見直しや整理もしました。
住宅ローンは利息を払うのがもったいないという考えもありますが、1%未満の低金利で借りられたのでそこは目を瞑ります。
（というか、在職中はローン控除があるし、退職後は運用で何とかいけるんじゃないかと。）
※私たちが20代で旧居を建てた時（30年以上前）は、金利が5%近い今では信じられない高金利だったので、さっさと繰り上げ返済しました。
あくまで我が家の場合ですので、そういう家庭もあるんだな〜程度にとどめ置きください。
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