先日の「クローズアップ現代」で
理想の睡眠
について特集していました。
解説は睡眠研究の世界的権威である筑波大学教授の柳沢正史さん。
その中で"ぐっすり眠るには?"のポイントがありました。
■部屋の明るさ
日本の住宅は夜の照明が明るすぎる。
昼に活動して夜は眠るというサイクルの生物学的には不自然。
明るすぎると眠くならないしリラックスできない。
体内時計が遅れがちになる。
↓
寝室だけでなく、リビングダイニングも部屋は暗くするとよい。
イメージとして欧米のホテルの部屋や雰囲気の良いレストランのように、薄暗いと感じる程度に思い切って部屋を暗くすると良い。
■部屋の温度
エアコンは朝までつけっぱなしがよい。
電気代を気にするよりも、それによって得られるよりよい睡眠のほうが価値がある。
暑い・寒いの環境では睡眠の質も悪くなる。
適切な温度は、◯℃ではなく自分が快適と感じる温度だそう。
この2点にはうんうんと大きく頷きながら見ていました。
我が家も、建て替え前は
⚫︎煌々と明るいシーリングライト
⚫︎寝る時はエアコンやストーブは消す
という暮らしをしていました。
今の家を建てる時(7年前です)、
⚫︎照明は暗いと嫌だな
⚫︎エアコンをつけっぱなしなんて抵抗がある
なんて思っていましたが、
現在はすっかり
⚫︎照明は落とし
⚫︎エアコンはつけっぱなし(夏と冬)
の生活に慣れました!
体調はずっと良好だし、夜も快眠。
冬の朝もさっと布団から出られます。
ちなみに最近はダイニング照明のみに絞ることも多いです。
今はもう明るすぎるのは不快に感じるまでになり、ダウンライトを全部つけることは滅多にありません。
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