心地よい眠りを得るために | 快適な終の棲家を

快適な終の棲家を

アラカン主婦です。
2017年夫婦2人の終の棲家を高断熱高気密の家に建て替えました。
建築記録と入居後の暮らしを綴っています。

恐れ入りますが、アメンバーは、
家づくりブログを更新されていて、
コメントでの交流のある方限定とさせていただいております。




先日の「クローズアップ現代」で


理想の睡眠


について特集していました。





解説は睡眠研究の世界的権威である筑波大学教授の柳沢正史さん。


その中で"ぐっすり眠るには?"のポイントがありました。


■部屋の明るさ


日本の住宅は夜の照明が明るすぎる。

昼に活動して夜は眠るというサイクルの生物学的には不自然。

明るすぎると眠くならないしリラックスできない。

体内時計が遅れがちになる。

寝室だけでなく、リビングダイニングも部屋は暗くするとよい。

イメージとして欧米のホテルの部屋や雰囲気の良いレストランのように、薄暗いと感じる程度に思い切って部屋を暗くすると良い。


■部屋の温度


エアコンは朝までつけっぱなしがよい。

電気代を気にするよりも、それによって得られるよりよい睡眠のほうが価値がある。

暑い・寒いの環境では睡眠の質も悪くなる。

適切な温度は、◯℃ではなく自分が快適と感じる温度だそう。



この2点にはうんうんと大きく頷きながら見ていました。


我が家も、建て替え前は

⚫︎煌々と明るいシーリングライト

⚫︎寝る時はエアコンやストーブは消す

という暮らしをしていました。


今の家を建てる時(7年前です)、

⚫︎照明は暗いと嫌だな

⚫︎エアコンをつけっぱなしなんて抵抗がある

なんて思っていましたが、


現在はすっかり

⚫︎照明は落とし

⚫︎エアコンはつけっぱなし(夏と冬)

の生活に慣れました!


体調はずっと良好だし、夜も快眠。

冬の朝もさっと布団から出られます。


ちなみに最近はダイニング照明のみに絞ることも多いです。



今はもう明るすぎるのは不快に感じるまでになり、ダウンライトを全部つけることは滅多にありません。





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