火災警報器の取付位置を変更してよかった件 | 快適な終の棲家を

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アラカン主婦です。
2017年夫婦2人の終の棲家を高断熱高気密の家に建て替えました。
建築記録と入居後の暮らしを綴っています。

恐れ入りますが、アメンバーは、
家づくりブログを更新されていて、
コメントでの交流のある方限定とさせていただいております。

火災警報器は、消防法では、


寝室(=就寝に使用する部屋)と

寝室につながる階段または廊下


取り付けが義務付けられているようです。


睡眠中の逃げ遅れを防止するためだとか。

 

引き渡し前に施主チェックしたところ、我が家では4カ所に取り付けられていました。


位置は規定通り、寝室3部屋の入口付近と2階の階段付近に。

 

そのうち、気になったのが1階寝室の↓ココ。




ここの壁は、ベッドからもデスクからも見える位置なので、時計を掛けたいと考えていました。

 


今見たらすごく値上がりしていてビックリ!

 

ヤコブセンのお気に入り時計の隣に警報器があるのは目障りだと思ったので、


監督さんに言って警報器を↓のように移動してもらいました。

 

 

クローゼットの方へ。


 


エアコンの近くなので厳密に言えばNG?なのかもしれませんが、監督さんも大丈夫でしょうと言ってくれました。


ごくたまにエアコンをつけることもありますが、エアコンの風の通り道からは外れているし、今のところ問題はありません。

 

時計が見える景色もスッキリしてよかったです。


 

※詳しくはweb内覧会をご覧ください。


*入居前web内覧会*⑬1階寝室+ウォークインクローゼット+ワークスペース
【入居後web内覧会】⑬1階寝室+ワークスペース+クローゼット 籠もれる個室 
  

ちなみに…

束ねてあった長ーーい紐は、



いずれ埃がたまりそうなので適当な長さにカットしました。

(あくまで自己責任です)

 

 

 

 

 

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