こんにちは メガリ広報事務局の吉田です。
本日は、メガリユーザーズミーティングのツーリングポイント(道中)に行ってきました。
天気はあまり悪くなかったのですが、かなり雲が多かったので、手持ちのデジカメではうまく色が出ませんでした。(写真が暗めですが、ご勘弁を...。)
千里浜は、スタートポイント(内灘サンセットパーク)から海岸線沿いに25kmほど走った羽咋市(はくい)にあります。
金沢の海岸からずっとつながった砂浜が続くのですが、なぜかしら千里浜だけは波打ち際まで車で入れてしまう、日本でも非常に珍しい海岸だそうです。(ちなみに、金沢市付近の砂浜では、無理して車で入ってスタックしている車を時々見かけます。)
久しぶりに来た千里浜ですが、人の多さにビックリ!
みんな波打ち際に車を停めて、裸足で海に入っているではないですか。
なんだか気持ちよさそう..。^^
しばらく滞在して、バイクが砂浜を走っていくのをカメラで撮ろうと思ったのですが、時間が悪いのか撮影することができませんでした。残念!
2週間後この海岸線をMegelliが並んで走るのでしょうね~。 天気が良ければ絶対に絵になります。
ただ、砂浜を走るので、砂を落とす方法は考えておかないといけないと感じました。さてどうしたものか..。
砂浜を走って後、千里浜レストハウスで休憩です。
ここでは、札幌の氷像ならぬ、砂で作るオブジェ砂像がありました。
かなり細かく作ってあります。夏には3mもありそうな砂像を作るらしいのですが、よくも崩れずに作るものです。
ちなみにふと感じたのですが、雨が降ったらやはり崩れますね。 その後はまた作るの??^^;
はたまた大変な話ですが、この町も千里浜と砂とUFOで一生懸命町おこしをしています。
またまた、縁結び系?^^ (懲りないな~)
しかし、羽咋市のホームページを見て驚いた。 なんとこの穴(透かし文字)は、夕日のために有ったのですね~。 我ながら感心してしまった。
(羽咋市のホームページ )
千里浜を越えると今度は富山湾に向かいます。
お魚で有名な氷見。海に浮かぶ立山連邦も有名な景観ですが、いつも観光ポスターになるのは高岡市にある雨晴海岸。
ここの景観は圧巻です。海に険しい山々が浮かぶ姿を見て、スイスの人も感心したとか..。
ここには駐車場が少ないので、多くのバイクを停めるのは大変ですが、是非見て頂きたいポイントでもあります。
天気が良ければ、ドーンと立山連峰が海に浮かびますから..。
残念ながら本日は曇りで山々は見えず。 (この写真は晴れた日のものです。)
次回は海王丸パークの帆船のお話しです。
お楽しみに...。