オンライン・イベントありがとう♪/フェミニスト視覚文化論 | LGBTQ+ALLYになった 汐見彩のブログ

LGBTQ+ ALLYになった

(エルジービーティーキュープラスアライ)

彩(サイ)のブログへようお越し!

 

※ALLY=性の多様性に寄り添うこと

寄り添っていこうとする人

 

 

末っ子はおでんが大好きなんです。

「今日、おでんよだれ 」

嬉々とする様子が何ともかわいい。

 

作るのは年に3、4回なもんで、作り始めて下ごしらえのめんどくささを思い出します。練り物や餅巾着の油抜いたり、大根やこんにゃくの下茹でをしたり、タマゴを茹でて殻剥いたり…

 

「味がしゅんでない大根は意味なし!」

 

0-100思考が発動されます。

十字に隠し包丁を入れた白いやつらを米の研ぎ汁から下茹でし、別の鍋でコトコト煮含めまくり十分にやらかくなってから土鍋で合流。

 

「あんたさんを美味しくするんも不味くするんも私次第!」

 

使命感を感じます。

何の話か。

 

 

 

フレンチのビストロでアルバイトを始めて3ヶ月目。いつの間にやらワイン赤ワインのコルク栓を開けられる様になりました。

 

先日「おでんはありますか?」と尋ねて来られたお客様がいて微笑ましかったんでした。

 

 

 

 

勢い、おでん話続けます。

 

あれは20年ほど前、東京に来る前の大阪・会社員時代。連日の残業をして帰宅。

 

前々日のおでんが残りは冷蔵庫に入れてなかったけど冬場ですし平気でしょう。何より帰宅してから何か作る気力もなく、これ幸いとあたためていただきました。

 

明らかに「味が怪しい」と感じつつ空腹に任せて完食し、そそくさと寝支度をして就寝。

 

夜中にとびおき、トイレに駆け込み、リバース。

 

 

 

練り物は足がはやい。

 

 

 

腐りかけたものを食してのち、3.5~4時間の間にかならずリバース…という「私の取説」があります。

 

統計が出た=何回か腐りかけたものを食ったわけですが(やめとけ)、不思議なもんで4時間近く経っていても腐りかけているものって毎度のこと殆ど消化されてないんですよ!

 

 

体内会議が行われるんでしょうか

 

 

「これさ、腐ってるけど胃酸出す?」

 

「いや、小腸からクレームくるんじゃね?」

 

「栄養0じゃなし後は大腸先輩に任せる?」

 

 

 

「下すか上げるか、それが問題だ。」

 

 

あーでもないこーでもない、小競り合い&押し付け合いで3時間を超える会議の末、「上げ戻す」という結論が出され、突き上げる嘔吐感という形で私に排出の指令が伝わる…

 

 

脅威の小宇宙・人体ですよー

 

 

「下す」ことって普段からないんですよねー。

・・・お下劣ですみません、今更。

 

 

 

 

今では大量に作ったおでんも即日完売。傷んだおでんを食べることはなくなりました。

 

ということを2月に綴ったきり放置している間におでんシーズンも終わりを告げ、何を着ていいやら迷うこのシーズン独特の憂鬱さの隙間を春の風が吹き抜けるかのようです。

 

 

 

3月31日はトランスジェンダー可視化の日でしたね。

 

 

・・・・・・・・・・

 

こちらで告知していた2月24日のオンラインイベント虹も無事終わりました。

 

 

 

お馴染みさんも、今回が初参加の方もいらっしゃいました。

 

 

初参加の方からの質問に、普段あまり発言しないカラフルメンバーもいつになく雄弁!

 

2時間なんてあっという間でした。

 

 

次回、カラフルブランケッツのイベントは暑くなる前に大阪市内で屋外リアル開催の予定です。

 

詳細が決まったらこちらでお知らせします♪

 

 

 

先週あたり、長女の卒業式の頃には桜が開花するのでは…と思わせるほどの暖気も一旦はどこへやら。やっぱり三寒四温の慌ただしさがありました。

 

 

春先は自律神経が乱れがちで睡眠の質が下がるとも言われます。まだまだ体調を崩す人が多い季節の変わり目、どうぞご自愛ください。

 

今年の桜の開花もたのしみです🌸

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

【やや余談】

 

先日、清水晶子さんと菅野優香さんによるウェビナーを視聴しました

 

【別の見方で~

 クィア/フェミニスト視覚文化論】

 

『哀れなるものたち』『怪物』など、観た人が多いであろう映画作品映画も挙げられました。

 

 

 

『哀れなるものたち』

 

ベラを演じたエマ・ストーンの“体当たり演技”に象徴されるシーンについてのお二人の討論もありました。概してセックスのシーンって、それいる?とか、退屈…とか感じられることがあると言われますが、私はそれが過激であるほど感じる不快度が増しがちです。要・不要を問うほど理解できないのですが、今作は元来苦手とする獣的な男性の毛むくじゃらの裸体を直視できず、大体のシーンで目をつぶってました。瞑想タイム多め。ツルツルの肢体であれば凝視できるのかというと…それも違う。たいていどの作品でも目をつぶりがちです。

 

興味・関心の有無や強度、得手・不得手や好き・嫌いがあって然りですが、結構この事が若い時から自分にとっての弱点のようにも感じていました。私には性的欲求があるので余計にね。

 

男性とまぐわっているベラには快楽の時であるのだけれど、「男性の支配的な性を感じとって恐怖しているのね、アタイ。」実に個人的な感覚ですしシーンについての是非は感じませんが、今回お二人の話から間接的にふと気付きを得たように思います。

 

 

20代の頃は年間100本~300本、ひたすら映画を観て誰に読ませるでもない所見を夜な夜なノートに書き綴っていた時期がありました。手書きで笑。

 

1月・2月と菅野さんの単独講座(クィアシネマ)から映画研究のどえらい奥深さと面白さとを知り、かつての映画への想いを前向きに手放せました。 言うなれば私にとっての映画の存在感が変わったのかな…。映画を楽しみたい気持ちは変わりません♪

 

そして、『哀れなるものたち』をフェミニズム映画として観るか否か。私はNOかな。検索しやすいようにカテゴライズするの?便利なのかい?致し方なしな面もあるのよね。

 

 

 

「この映画、20代の時、観たわ!」と20年後に思う40代。

 

「また年月がたって『哀れ~』を観たとき、今度はフェミニズム映画然として映ったりするかもしれない。そいういう経年変化をたのしめる中年を生きている今日この頃です。

 

 

 

 

総じて、衣装を含めエマ・ストーンの美しさに終始うっとりな映画でもありました。鑑賞後、エッグタルトが食べたくなるかも。いや、ならんか。

 

 

 

 

 

『怪物』

 

昨年2023年観た作品の中でTOP3に入る映画でした。ちなみに、一部では【LGBTQ映画】のように言われていますが、「んん?どの辺が??」と私は思いました。

 

 

(パンフレット、どこかに行ってしもた)

 

 

 

いじめや虐待、死んだ魚の目をした大人…観ていて苦しくなるシーンもありましたが、人のおぞましさ、嫌と言うほど身に覚えのある人間臭さを含め、結果として観てよかったとふつふつ思う瞬間がありました。そして、私には希望であり救いだったシーンが今回まさかの見解で討論された意外性が少なからずショッキングではありつつ、それもまたワクワクもしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年、私の星「双子座は遊ぶのが仕事、義務。やることはやってもまず遊ぶ!」

 

しいたけ. さんからそうお達しが出たにも関わらず、遊んでない!本を読む時間も足りない中、そもそも「遊ぶ」ってなんだっただろう?

 

絵を描くとか?(イイねー)

 

音楽聴くとか?(不可欠よねー)

 

 

娯楽の代表は私にとって映画だと思い直したタイミングでの今回のウェビナーも良い時間でした。

 

 

お二人の最新の著書

 

清水晶子さん

『フェミニズムってなんですか?』

 

菅野優香さん

『クィア・シネマ』

 

 

清水晶子さんは東京大学大学院教授。

 

菅野さんは同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。専門は映画・視覚文化研究、クィア・スタディーズ。

 

 

学びに没頭したい。

ああ、大学生をもう1回やりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

【だいぶ余談】

 

 

カウンセラーやセラピストなど対人支援のお仕事をしている人は、自身も定期的に内観をして心身を整えることが義務というかマナーというかモラルかなと私は考えています。

 

今年の年明けは日本各地での様々な出来事もあり、あまつさえ自身も体調を崩し、しばらくは食べ物を咀嚼するのも喋るのも無理ゲー気味になっていました。子達との対話もネガティブ表現は大体「変顔で応答」という手抜きっぷりでした。

 

2月の半ばにようやっとカウンセリングを受けてかなりおもろかったんですが、その方が今の私に合う人を紹介してくださる展開になりました。要はいつにも増して私の思考がやかましいので、アプローチを変えてみようというありがたい計らいでした。「知らん人に会うのとかちょっとめんどい。」と正直思いましたが、紹介されたAさんによる、確かに今まで知らなかったアプローチが目から鱗で、一気にワクワクして嬉々としてお会いしたんでした。

 

今日までかれこれ4回お話しをして、私はつくづく人との縁に恵まれていることを実感しています。ぶっとびAさん。特筆すべきは、2度目に会ってから間もなく、それまで2-3ヶ月ほど摂っていた眠剤がいらなくなったことです。

 

 

眠剤って病んでる感がありますかね?

 

これには一家言あるのよ、アタシ。

夜になるとたのしくなって日頃からついつい睡眠時間を削る私だが敢えて物申したい。

 

 

眠るの大事

ふとん1ふとん3

 

 

以上

 

 

クリニックや病院 病院 へ行くこと自体に抵抗があるかもしれません。わかるー。

 

でも、そんなん気にしなくていいんですよ。花粉症の薬もらいに行く…くらいのめんどくささで、キターって思って行ってみて欲しいです。

 

風邪をひいても病院に行きづらいし行くのをなるべく控える。トランスジェンダーの人々が精神的に救われるべき機会を奪っている社会構造、無理解があることを見つめる義務がありますね。

 

 

 

 

私は子どもの頃から寝つきが悪いんです。そんなわけで会社員時代にも不眠がそれほど苦ではありませんでした。「あいつー明日はギャフンと言わしたる!」って持ち帰るほどの憤怒があるなら不眠なんざ当然かと思いました。「眠れないならオールだ!」と、それこそ映画を観たりでやり過ごしていました。

 

しかーし。

「出来ません」が言えない使命感ないしクソみたいな見栄が積もり積もって忙殺され、いつしか頭痛は止まらんは蕁麻疹は出るは(週末だけ出る聞き分けの良さ♪)。やがて身体の次は心がすさんでくるのを感じ始めました。

 

ついに迎えた、眠れなさに「不安」がある状態。

 

「これはアカンやつー!」と虫の知らせを受けて睡眠薬を摂り始めたというわけです。

 

20代当時は私も精神科とか心療内科に赴くことに少なからず抵抗がありましたし、カウンセリングを受けることも考えませんでした。「行ったら負け」みたいな?

 

やっと行った病院では、薬を処方するドクターに「それでも医者か。」などなど、悪態をつく程度に心が壊れかかっていたことを苦々しく思い出します。ま、あのドクターは今思ってもウ◯コなんだけど。今なら笑って心の中で中指よ♪

 

曜日(ドクター)を変えて通院を始めたら、年配の看護師が主治医(男性)と私をくっつけようとし始め、「ムキーーーーーッむかつき」となったりもしました。いやいやいや、今はというか半永久的にそうじゃないねん…と。看護師さんも悪い人ではなさそうなので「いやぁ…(いらんことするのやめろやババア)アハハハ…。」と笑って誤魔化し通しましたが、こっちが「やめろや」と思った2000倍、あの医師も「やめろや!」と思っていたでしょうよ。

すぐくっつけたがるおばちゃん(と言わせてもらいます)のお節介って概して小学生時代から培われている説。(汐見調べ)

 

「◯◯君(〇〇ちゃん)が好きって言うてるから付き合ってあげたらー!」って。理由になってない。小・中学校一緒だったNさんのオハコの台詞でした。もし、この話を子達のパパ(中学の同級生)にイニシャルトークでしても、Nさんが誰だかわかる程度に斡旋していました。異性を好きか、そもそも恋愛感情を抱くかどうかもわからんのに、という問題も大いにあります。

 

で、看護師さんのそんなお節介に辟易とした私が仲人をしているということはオチとして弱いか。

誰に訊いとる?

 

一般のいわゆる男女の相談書をしている仲人さんはイイ意味でお節介だと感じます。(フォロー)

 

お節介且つ本当にあったかい人が多いです。

(みんなとは言わない知らんぷり

 

 

 

 

 

もとい。

仕事より何より自分が一番大切です。近しい人もアナタを大切に思っています。急がずでいきましょーにっこり(自戒の念も込めて)

 

 

 

偉そうに言うてますが、2022年の暮れあたりからチラついていた「アカンやつ」に気付かないふりをして2023年を迎えました。年明け早々、やるべきこととやりたいことに没頭していると、眠れないなりに大丈夫な気になっていました。仕事はやり甲斐も感じたし学びもたのしかったですしね。結局、明確にしんどさを実感し始める下半期までメンテナンスを怠ってしまった反省がありました。

 

 

今回は体調不良もありましたし、例によって「更年期のせい」にしたり…。(それも事実あるか。)

 

それほど強い不安はないものの「眠れないならオールだ!」と面白がる体力もなくなったので、サクッと眠剤に頼りました。身内のオンライン診療で眠剤を入手できるという恵まれた環境にあることも幸いです。20年前はなかった子達の存在にもかなり助けられました。

 

で、2024年。性懲りも無く4月から大きめな挑戦をしようとしていたんです。(バカなのか)

当初は「書ける気がしない」と思った入学審査のための小論を肺をゼーゼー鳴らしつつそれなりにしたため、「私ってすごーい✨」の自画自賛。結局、願書提出を見送ったことは英断だったと今は心から思います。

 

 

んで、2023年の秋ごろ、その願書提出に必要ということでおかんに郵送してもらった大学の卒業証書を四半世紀ぶりに手にしてハッとしたんです。証書の氏名は当たり前ですが旧姓で記されているんですよね…。「なんだかなー」な虚無感。勤勉の記憶はないけれど、あの頃の私はもういなくなった?みたいなモヤ〜っとした心持ちになりました。姓が変わるってたいそうなことですよ。

 

親しかったトランス男性が「今の名に変えた日を覚えてない」言うててまーまーびっくりしたんです。「そんなもん?」みたいな薄っすらした軽蔑すらありました。

 

そんなもんですよ、今思えば。

 

以前呼ばれていた名前は大袈裟に言えば「誰のこと?」くらいの違和感があったかもしれない。自分はずっと自分だけど正しい名前があとから追いついてきたばかりの「覚えてない」だったのかもです。別の人は以前の呼ばれるのが嫌でたまらなかったと言っていました。

ただ、お二人とも以前の名前のイニシャルは変えない(漢字一文字は残したり)しているところが素敵だなと思ったんでした。

その時、「私が男やったら名前何にするかなー」言うてみたけどとんと浮かばなかったです。

 

あらためて何にするかなー…

 

 

 

銀四郎・・・

 

 

 

銀ちゃん!(蒲田行進曲か)

 

 

ちなみに亡き祖母の家に来た保護猫には小夏と名付けました。

 

 

 

 

とにかく姓が変わるのは妙な気持ちでしたよ。

それこそ「誰のこと?」

 

親しいママ友の間では、「誰々のママ」と言う呼び方はあまりされなくなっていて、「下の名前+さん」呼びが私もウレシイです。

 

 

 

 

 

もとい、もとい。

ひとそれぞれ不眠の症状とか薬の成分とかいろいろですが、軽い眠剤なんざ便秘薬くらいのもんです。(とか素人が言わない方がいいのかな。ま、言うたけど。)アルコールとの併用など禁忌事項は遵守!ですよ。

 

 

 

まずは眠る。

それから次のステップを踏む。

 

カウンセリングを受けるのに抵抗があれば体を動かすことから始めたり。私のビストロでアルバイトという発想は「PCの前から離れる時間を持つ」という意図の他に潜在的な欲求だったのかもしれません。寒いから家を出るまでは「行きたくなーい」と思いますがw 店に立てばまだまだ指導を受ける身でありつつたのしい。「でかした私!」とこれまた自画自賛です。本業のご縁結びも昨年にも増して多忙です。

 

 

思考優位というのは要は頭で理論立てて考えて納得したつもりでも、私の場合、大半が(自虐をともなう)思い込み&決めつけ。自分で自分の首を絞めつつ全力で自分をなだめる方式で看過してきたということなんです。

 

事象に対して考察しまくり無理くり自分を納得させた気になる。

表面的には「よっしゃ、もう大丈夫。」と思えてくる。

 

我慢しまくってるのにー!

 

 

 

 

Don’t think, feel.

これまで老いも若きもこのセリフを引用する人にたくさん出会ってきました。ブルース・リーの守備範囲の広さに脱帽です。

 

 

じゃ、なくて。

 

 

「考えるな、感じろ。でしょ。知っとる。はいはい。わかったわかった。」

 

 

全然わかっとらん。

 

 

 

 

先のぶっとびAさんからも渾身のDon’t think, feel.を頂戴しました。

 

この方、牡牛座なんです。数年前、Don’t think, feel.を私に授けたメンター?も牡牛座でした。

 

 

唐突に占星術的見解指差し

 

 

牡牛座といえばマイペースの権化。努力家。そして五感を満たす心地よさを追求するらしい…とは知っていました。「◯◯がおいしい」としばしば言う美食家?が多いかも。食いしん坊?あるいはコーヒー好きな人は多い!!豆のくゆるアロマゆえ??

 

 

わかる方に向けての言い様になりますが、アセンダント星座が蠍座の私はディセンダント星座が牡牛座(ホロスコープ上対局に位置する)となり、太陽星座が牡牛座の人に自分にないものを見出し敬意を感じ学びも多いのだそうです。それゆえ自分のディセンダント星座の人は概して自分のまわりに多くいたりするのだとか。

 

…あぁ!姉が牡牛座。うわ、幼馴染も!先日ひさびさにランチをしたお仕事仲間も…あ、あの人も!あの人も!きゃー、あの人も!めちゃくちゃいました。そして、高井ゆと里さんもあんぐり

 

そうそうたる主要人物っぷり。あまつさえ1月からお世話になっているビストロのオーナーも牡牛座という発見にちょっと鳥肌。

 

 

また、太陽星座の対局の星座には明確な学びがあります。なんなら「自分と違い過ぎてなんかムカつく」けど、時として「◯◯座になりたい!」と羨望含みで思わせるのがディセンダント星座との違いのようです。実際、対局の射手座に私はめっちゃなりたい!楽観さと明朗さと何よりの行動力。平たく言うと「ないものねだり」です。

 

 

 

 

【12星座基礎知】

https://www.arijp.com/basis/sign.php

 

12星座は牡羊座から魚座に向けて人間の精神的な成長物語だってよ歩く

 

 

牡羊座のバブちゃんから魚座の老人へ…。

 

肉体であらわすとステップアップの図式ですが、子どもより大人がエライなどという短絡さではなく、それぞれにキャラクターがあるということかと思います。

 

牡羊座 I am

 

牡牛座 I have

 

と来て、

 

私の太陽星座(双子座)は… 

 

I think  て。

ガビーン。

 

考えるのをやめたいんだってばよ無気力

 

 

次の星座(蟹座)へ

成長することで “I feel” を

モノにするといったところでしょうか。

 

 

「牡牛座が “I feel” とちがうんかい」

 

というツッコミは私がやっときました。

 

 

先日の春分から牡羊座期が始まり、今まさに生きとし生けるもの心の成長物語が始まったところです。たのしい!

 

 

 

 

 

 

Don’t think, feel.

Aさんから如何に私が鈍感かの丁寧な説明を受け、やっとその意味がわかりました。否、わかりかけています。

 

 

 

「大丈夫にするしかない」

自分を奮い立たせるためによくひとりで呟きます。

 

前向きになれる言葉ですが、心から大丈夫!と思えないままの消化不良案件が相当数あるのではと振り返りました。「あるね。」とAさんに真実の斧でざっくり脳天をカチ割られました無気力

 

 

 

「あんなしんどいことを経験した私はこんなことへっちゃらだ!」「またひとつ強くなってしまったな」「そもそも自分が悪いんだし」という考え方は一見逞しいとも言えます。が、根本的に自分の感情を無視し続けるわけですから、積もり積もって「しんどいのがデフォルト」みたいな麻痺状態になってしまうのも道理です。

 

 

 

 

Don’t think, feel.

考えるのをやめて感じてみる。

 

私にはまだすごーく難しいです。こんなに自分が鈍感だとは…。

 

 

 

日々、五感を満たした事柄をAさんに報告します。

 

・女性性 五感の喜び

・男性性 役割をがんばったこと

 

 

私のなかに確かにある男女二元論を色濃く感じさせるやり方に、まったく抵抗を感じなくはなかったのですが、誰にでもある性質・二面性なのだなと今は思っています。

 

報告すると、その多くは「それは達成感からのやつ」と指摘を受けまくる衝撃たるや!

 

よーよー、バランス悪いぞー。

 

 

というわけで、すっかり夜更かしになりました。今日も布団に入って秒でスーピーと眠りに落ちそうです。

 

 

 

余談の方が圧倒的に文字数多くなりました。ここまで読んでくださった方、すごい笑

 

ありがとうございました。

 

 

 

おやすみなさい⭐️

 

 

 

牡牛座さんとご一緒した

先日のランチは念願の

【つばめグリル】

 

牡牛座さん、この日は食後に紅茶を召し上がっていましたが、「ドリップコーヒー講座に行った。」て言うてた!

ほれ、アロマだアロマ!

 

 

 

 

 

シズル感、ぱねー

一時、せっかくスレンダーになっていたのにリバウンド。

だが臆さず肉を喰らう。

 

 

ちなみにこの日の東京駅周辺は全方向インバウンドでした。