魔道戦隊ウィザライジャー 第一話 「指輪の魔法使い」 2/2 | ウィンガーの日常や小説を書かせて頂きますぜ。

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小説やブログなどやってますわ。主に特撮が多いです。ではお楽しみください。

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<※画像はイメージです。>


変身リングのカバーをおろした。


3人「チェンジウィザード!」


3人は変身リングをベルトのハンドオーサーにスキャンした!


フレイム♪プリーズ♪ヒーヒー!ヒーヒーヒー!

ウォーター♪プリーズ♪スイ~!スイ~!スイ~!

ランド♪プリーズ♪ドッドッドンドッドッドン!ドンドッドッドン!



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3人はウィザライジャーへと変身した!


レッド「レッドウィザード!」


ブルー「ブルーウィザード!」


イエロー「イエローウィザード!」


レッド「魔道戦隊!」


3人「ウィザライジャー!」


ミノタウロス「貴様ら、魔法使い!小癪な!えい!」


ミノタウロスはグール達を召喚した。



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レッド「さぁ、ショータイムを始めよう!」


そしてウィザライジャーとファントムの戦闘が始まった!


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※ここからは仮面ライダーウィザード挿入歌「Last Engage」を聞きながらお楽しみください。


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~レッドVSミノタウロス~


レッドはコネクトリングを右手の中指にセット。ベルトを魔法モードに切り替え、ハンドオーサーにスキャンした。


ルパッチマジックタッチゴー!・・・コネクト♪プリーズ♪


すると、魔方陣が現れ、その中からウィザーソードガン(ガンモード)を取り出した。


そしてミノタウロスに向け、数発撃った。


ミノタウロス「グハァァァ!!」


そしてソードガンをソードモードに変形させ、ミノタウロスに向け走って行った。


レッド「ハァァ!ダァ!」


レッドはミノタウロスを切り裂いて行き、ダメージを与えた。


レッド「魔法の強さ・・・見せてやる。」


レッドは右手の中指にビッグリングをセット。ベルトを魔法モードに切り替え、ハンドオーサーにスキャンした。


ビッグ♪プリーズ♪


すると、魔方陣が現れ、レッドはそれに手を入れた。すると、巨大な手が現れ、ミノタウロスを弾き飛ばした!


ミノタウロス「グァァァァ!!」



~ブルーVSグール~


ブルー「グールは手慣れたものだな!」


ブルーは華麗にグール達にキックを放っていき、蹴散らしていった。


ブルー「これ使ってみるか。」


ブルーは右手の中指にリキッドリングをセット。ベルトを魔法モードに切り替え、ハンドオーサーにスキャンした。


リキッド♪プリーズ♪


すると、ブルーの体が液状化し、グール達をひとまとめにした。


そしてグール達を液の力で圧縮し、爆発四散した!



~イエローVSグール~


イエロー「よいっしょ!」


イエローはグールの頭に回し蹴りを喰らわせた。


すると、グール達が一斉にイエローに向け走ってきた。


イエロー「こんな大勢は無理~!だったらこれね♪」


イエローは右手の中指にディフェンドリングをセット。ベルトを魔法モードに切り替え、ハンドオーサーにスキャンした。


ディフェンド♪プリーズ♪


すると、イエローの目の前に土の壁が出現し、グール達はそれにぶつかった。


イエロー「飛んでけ!」


イエローはその土の壁をグールが倒れた方へ動かし、グール達は吹っ飛んで行った。



~レッドVSミノタウロス~


レッド「フッ・・・もうフィナーレか?」


ミノタウロス「クッ・・・このままでは・・・。」


レッド「さぁ、フィナーレだ。」


レッドは右手の中指にキックストライクリングをセット。ベルトを魔法モードに切り替え、ハンドオーサーにスキャンした。


ルパッチマジックタッチゴー!・・・チョーイイネ!キックストライク!サイコー!!


レッド「ハァ・・・。」


レッドの右足に炎が蓄積され、ミノタウロスに向け走って行った。


側転から、後ろへバク宙をし、キックの体制に入った。



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そしてレッドの必殺技 ”ストライクフレイムウィザード” は見事命中!爆発四散した!


レッド「ふぃ~。」


コヨミ「みんな!このままでは彼女が!」


3人は凜子の元へ駆け寄った。


レッド「絶望するな・・・凜子ちゃん。」


凜子「魔法使い・・・。もうだめ・・・。」


レッド「あきらめるな。俺達がお前の最後の希望だ。俺が行く。」


レッドは凜子の右手にエンゲージリングをセットし、レッドのベルトに凜子の手をスキャンした。


エンゲージ♪プリーズ♪


すると、凜子はぐったり倒れこみ、彼女から魔方陣が出現。


レッドはその魔方陣に入って行った。


――――凜子のアンダーワールド――――


レッド「ここが・・・凜子ちゃんのアンダーワールド・・・。」


すると、幼少期の凜子と父親が抱き合った瞬間。そこから紫の亀裂が入り、ドラゴンのような巨大なファントムが現れた。


レッド「クソ、ドラゴライズの出番か!」


レッドは右手の中指にドラゴライズリングをセット。ベルトを魔法モードに切り替え、ハンドオーサーにスキャンした。


ドラゴライズ♪プリーズ♪


すると、上空からウィザードラゴンが現れた。


レッド「ドラゴン、俺に従え!」


レッドはコネクトリングを右手の中指にセット。ベルトを魔法モードに切り替え、ハンドオーサーにスキャンした。


コネクト♪プリーズ♪


すると、魔方陣からマシンウィンガーが出現し、レッドはバイクに跨った。


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そしてバイクが下から真っ二つに分かれ、ウィザードラゴンと合体を果たした!


そしてドラゴンのファントムとウィンガーウィザードラゴンは壮大な格闘を繰り広げた。


そして、ドラゴンのファントムが弱りを見せ始めた。


レッドは背後からウィザーソードガン(ソードモード)を取り出し、ハンドオーサーを開いた。


キャモナスラッシュシェイクハンズ!キャモナスラッシュシェイクハンズ!・・・


レッドは左手をハンドオーサーにスキャンした。


フレイム!スラッシュストライク!ヒーヒーヒー!ヒーヒーヒー!・・・



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ウィンガーウィザードラゴンはファントムに突っ込んでいき、レッドの必殺技”スラッシュストライクフレイム”が見事命中し、大爆発四散した。


レッド「やったな。」


―――――――公園―――――――――


レッドは凜子アンダーワールドから戻ってきた。


レッド「これで凜子ちゃんはゲートではなくなった。もう心配することは無い。」


コヨミ「やったね、晴翔。」


レッド「あぁ。」


レッド達3人は変身を解除した。


優太「これで一件落着だな!」


めぐ「じゃ、かえろっか!私のカレーが待ってるよ~♪」


晴翔・優太・コヨミ「えぇぇぇ・・・。」


コヨミ「晴翔・・・。」


コヨミは晴翔の腕に寄った。


晴翔「ガマン選手権の始まりだな・・・。カレーの・・・。」


―――――数時間後 公園――――――


凜子はベンチで眠っていた。すると、眠っていた彼女が起きた。


凜子「あれ・・・どうしてここにいるの・・・。」


彼女はふと右手を見るとエンゲージリングがはまっていた。


彼女はふと思い出した。彼のあの一言―――――。


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晴翔「俺がアンタの希望になってやるよ。」


~~~~~


凜子「魔法使い・・・。やるじゃない。」


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次回、魔道戦隊ウィザライジャーは!


瞬平「魔法使いに・・・なりたいんです!!」


優太「え?」


瞬平「待ってくださいよ、師匠~!!」


晴翔「めんどうなのに巻き込まれたな。」


????「お前を・・・。」


瞬平「うわぁぁぁ!」


次回もショータイムだ。


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