環境によいキノコ栽培容器-紙袋&段ボール | エコ的きのこ栽培のススメ!ゼロエミ式簡単キノコ栽培教室

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ローコスト、ローエネルギー、ローテクニックでできるキノコ栽培を試してみませんか?


日本では

普通のキノコ栽培(熱殺菌が必要な菌床栽培)は

PPボトル(耐熱のプラスチックみたいな感じ)や

ビニール袋(耐熱)を栽培容器としてを使います。


栽培後はビニール袋は廃棄、

PPボトルは洗浄して数回は使いまわします。


袋は即、ゴミ、

PPボトルも最後はゴミとなります。


*ゴミにしないいい方法でやっているところがあったらスミマセン。


ゼロエミ式でも

培地は容器に詰めなければいけないので

少し大きな規模でやる場合には

ビニール袋を使用することが多いです。

熱殺菌はしないので耐熱の袋ではなく

普通のビニール袋でよいのですが、

この場合はやはり最後はゴミになります。


ペットボトルを使ったり、

プラスチック箱を利用することも可能ですが、

栽培後に再利用する場合、

洗浄が必要になります。


はっきり言って、

これば非常に面倒くさい。


「エコじゃないなあ」

と思いながらも

少し多く栽培する場合には

安くてラクなのでやはりビニール袋を使ってしまいます。


ただ、ビニール袋も

ゼロエミ栽培では

栽培後の培地は

堆肥にしたり、ミミズ飼育に使ったりするので

わざわざビニールをひっくりかえして

培地を出さなければいけません。


というわけで、

ビニール袋も結局、面倒くさい。



紙袋なら

そのまま捨てても分解してくれるし、ミミズも食べてくれるので最高なのですが、

耐水性がありません。


布は分解に時間かかりそうだし、

自然分解ゴミ袋は小さいサイズ見たことないし(ある?)

ミミズが食べてくれるのかわからないし、、、、


最高なのは

耐水性があって、

通気性もあって、

分解性がよいもの。


難しい。。


いまのところ

大きく栽培する予定はないのでいいのですが、

容器は結構重要なファクターなので

少しづつ色々試していくつもりです。


とりあえずは

プチプチロールの芯(トイレットペーパーの芯の太い版)が

あるのでこれでチャレンジしてみます。




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