パート1 まずはボンボン | 今井隆文オフィシャルブログ「髪の流れのように・・・」Powered by Ameba

パート1 まずはボンボン

えーっと。

ごめんなさい。

このブログを御覧の皆様は、わかってくれるはず!

もう5月も中旬。

大分先になるであろう、四国行きもあっという間に終了してしまいまして、

私は、困り果てている。

何せ、

言いたいことが山ほどある!!!


ということで、

ブログを

パート1



パート2

の二本立て

で行かせて頂いてもよろしいでしょうか?

このブログを書いている時間が、

5月18日AM1:50。

さー一体、いつ書き終わるのか?

パート1

は、

そりゃあ、決まってます。

『ボーンヘッド・ボーンヘッダー』の話でございます。

大分、遅くなってしまいましたが、

御来場頂いた皆様、そして、劇場に来れないけど応援してくれた皆様!!

本当に本当にありがとうございました!!

初日ギリギリまで、試行錯誤を繰り返し、なんとか辿り着いた初日の記憶があまりありません。

というか、撮影行って、本番みたいな日が半分以上だったので、記憶がない!!!笑

でもね、客席の状況だけは、覚えている!!!

みんな笑ってた!!

それはもう、鮮明に覚えている。

なぜなら、

今回今井は、こんな感じだったから!






間違えた!






そう、住吉素子という爆乳女性を演じさせて頂きました。最近、劇団プレステージを知って下さった方は、知らないかもしれませんが、過去に『ゼツボー荘より愛を込めて』という舞台をやりまして、そこでは、おばさんやってたんですね。

そんでもって、今回もおばさんでございました。

ツインテールの!笑

章太郎さんがやっていた、小杉という役よりも年下だったんだよ。

となると、素子はいくつなんだ?

ってなるわけですよ。

多分、32か33。

だと、したら、老け過ぎじゃね~?

というのは、稽古から本番にかけてずっと思っていたのは、秘密です。笑

自分でやっておきながら、

素子さんは、ブスだけど、強い女性だった。

そんでもって、天然だった。

そして、変な関西弁が得意だった。



そして、白山こと、健太が弟ってのもびっくらこいた。

顔面偏差値の1と70ってとこだな。

あんな兄弟が町を歩いていたら、完全に素子はお母さんと呼ばれるに違いない。

素子は、本当に演じていて楽しかった。

色々、抱えているが、弟想い。人が好き。

一番大事にしていたのは、男なのに、母性を出すと言うか、垂れ流しにすること。

そのキモになったのが、きなりが演じていた、たまちゃんと買い物に出かけたシーンだな~

あそこは、楽しかった。

なにせ、心にグっっと入り込んで行くシーンだったから。

あそこは、稽古では全くうまく行かず、劇場に入ってから答えというか、方向性が見えました。

ギリギリまで、方向性は固めたくなかったというのが、正直な所で、きちんと感情を伝え、受け取るシーンなので、すごく繊細にやっていました。

まあ、僕の顔から、繊細なんてワードが出ること自体、摩訶不思議アドベンチャーですが。笑

あー今、思い返しても、いろんな感情が沸き起こる不思議な舞台だったな~

義理の兄こと、福田晶平さんと、今回初の絡みとなった、ほさか よう さんとの組み合わせは最終的に見事なケミストリーを生み、「peace is a dream」したわけです。(わかる人だけわかってくれたらいいです。笑)

そんでもって、今回嬉しかったのが、全員に見せ場があったこと。

これは、もう、作り手側の愛情でございまして、福田さん、ほさかさんの愛の賜物なんです。

ほぼ、ずっと出てたけど、出てない時にモニターとか、袖から、新平が亀甲縛りされてるのとか見て、ゲラゲラ笑ってましたね~。

そう考えると、なんか、みんなで少しずつ前進できてるのかな?

って感じがします。

正直、劇団の公演中は、自分がしっかりしなきゃならないので、気張ってますし、スタッフ業務もあったりで、大変なんだけど、舞台上で輝くみんなと芝居したり、袖でそれを感じたりすると、ちゃんとやってきて良かったな。って心から思えるんです。

そんで、僕らが一番うれしいのが、

「拍手」

あの時間は、何とも言えません。

こちらの気持ちとしては、観に来てくれる、みなさんがいて、舞台が初めて完成するので、こちらから、拍手したいぐらいなんですよ。

あの瞬間は、心の底から生きてて良かったな。って思えるんです。

いつも、本当にありがとうございます。

仲間っていいな。

って素直に思えた、

「ボーンヘッド・ボーンヘッダー」。

もちろん、応援してくれる、みんなが僕らの仲間です。

そして、舞台の話にこじつけるわけではないですが、

劇団員は、血の繋がってない家族です。

普段、めっちゃ怒ったりするけど、ほんとに僕にとっての大事な存在です。

そういう風に思わせてくれた、この作品にも改めて感謝です。

プレステージという枠組みが出来て、10年。

僕らは、ターニングポイントとやらに差し掛かってきたみたいです。

どこのステージに行っても、僕らのスタンスは変わりません。

いつでも、みんなの傍に。

いつでも、手の届く所に。

いつでも どこでも・・・・・・・



お金が下ろせるのは、ATMです。


すみません。

恥ずかしがり屋なもので・・・・照


本当に皆様には、感謝しかありません。

これからも、良くわからないポンコツ集団ですが、劇団プレステージをよろしくお願い致します!!!



時刻は、5月18日AM 2:23

パート2は、もちろん、握手旅の話じゃ!

その前に、写真を・・・・・





女性キャスト達




ラジオ体操中の、誰か。




リハーサル





リハーサル





コマーシャル





サインボール






鶯ボール


やばい!

ずれてきた!





花粉がすごかったピクニック




ババア




みんな





健太残念!


ただいた、5月18日 AM3:04


寝てしまいそうだ!

パート2を書きますね!