大曽根クルール1人芝居 | Power of Song

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日々の出来事やニュースなどについて書いて行きたいと思っています。

13日と14日の2日連続で天王寺まで大曽根くんが出演するお芝居を見に行って来ました。
11日から始まっていて大曽根くんが出演するのは11日・13日・14日の3日間。
12日は心斎橋でライブに出演する為このお芝居への出演はありませんでした。
 
そんな訳でまずは13日の公演を見に行って来ました。
会場のHPに地図が載っててそれを見ながら行ったらすぐに場所が分かりました。
 
13日は夜からだったので時間まですぐ近くのキューズモールで時間つぶし。
ワンピースショップには声優さんが訪れたようでサインが飾られていました。
 

 
 
 
 
 
 
 
Twitterでセブンイレブンのおみくじ引いてスイーツ30円引き券当たったので大好きなエクレア買いました。
こんなの食べてる場合じゃないのは分かってるんだけど・・・。ショボーン
 
 
全然関係ないんだけど先日アポロシネマ行ったらこんなのありました。びっくり
明日はこれを見に行こうと決めました。
 
 
auユーザーは毎月3の付く日が三太郎の日となっていて色んな特典貰えるのですが
今月はローソンでの特典になっていて13日はローソンのお菓子が1つ貰えると
言う事でこれを貰って来ました。
 
 
 
そして時間が近づいてきたので会場へ。
この隣が会場となってました。
靴を脱いで入らなければ行けなかったので足元がちょっと寒かったです。ガーン
 
 
システムをあまり分かっていなくて大曽根くんがずっと出るんだと思っていたら
この日は3人の役者さんが出ていて1人30分ずつ1人芝居をしていました。
 
基本的に実在した人物の生涯をミュージカルと言う形でそれぞれの役者さんが演じていました。
 
トップバッターは大曽根くん。
不思議の国のアリスの作者ルイス・キャロルの生涯をミュージカルにした「あの頃のアリスへ」
大曽根くんがルイス・キャロルとなって不思議の国のアリスの世界を演じていました。
マイクは無し。ミュージカルなので時には歌もありましたがピアノの生演奏のみで歌ってました。
椅子を4脚使って大きさをうまく表現してましたね。
誰もが1度は読んだ事のある不思議の国のアリス。
30分という短い時間ながらもその光景が目の前に広がっているようで面白かったです。
 
2番手は古川智さんの「昼行夜誦
ロシアの亡命作家ウラジミール・ナボコフ(パンフレットにはナブコフと書いてあったが)
の生涯を演じていたようです。
この作家さんの事を知っていれば面白かったんだろうけどちょっと内容が難しく感じましたね。
でも演じていた古川さんええ声してたし聞きやすかったです。
 
3番手はエムスラルダさんと言う謎の女性?(たぶん男だと思うけど・・・)
マレーネ・ディートリッヒと言うドイツ出身の女優さんの生涯を演じていました。
この女優さんの事も知らなかったのですがお客さんに「説明して」って振ったら
スラスラ答えてる方がいてこの女優さんが好きだったんだろうなって思いました。
女優さんの生涯だったのでなんか分かりやすかったですね。
ヅラの上に被った帽子が引っかかって取れなくなるというハプニングもありましたが。爆  笑
 
3者3様のミュージカルが見れて面白かったです。
終演後は出演者の皆さんが出口で見送ってくれて大曽根くんと少しお話出来ました。
ブーツはいていったので出る時になかなかはけず失敗したなって思いました。てへぺろ
 
その後すぐ近くの定食屋さんで晩御飯。
寒かったので一人鍋にしました。
うどんも入っていて美味しかったですよ。
20時から浅岡さんが出るラジオの再放送があって録音して後でゆっくり聞こうと
思ってたのに最初の10秒ぐらいしか録音で来てなくてショックでした。ショボーン
 
 
2日目はお昼からの公演だったので朝ごはん食べてすぐに天王寺へ。
終わってからお昼ご飯食べて映画見に行こうと思って近くのアポロシネマで予約していたのですが
会場に着いてパンフレットをよく見てみたらこの日は4公演もあるじゃないか!
しかも2公演終わった後に休憩があるから映画ちょっと遅れそうな感じ・・・。ガーン
 
大曽根くんが2番手だったのでそれが終わったら出ようかな?
とも思いましたがせっかくなので4公演とも見て行きました。
 
トップバッターは川口大地さんがマイルスデイビスの生涯を演じた「クール」
川口さんの事もマイルスデイビスの事も知らなかったのですがマイルスがトランペット奏者
だって事はよく分かる演出でした。
音楽が好きなのでこういった作品は興味深いです。
1人なのに周りに誰かいるように感じるお芝居でうまいなと思いました。
 
2番手は大曽根くんの「あの頃のアリスへ」
前日と内容は同じでしたがこの日はアドリブ?でお客さんに「触ってもいいかい?」って
言って前日は女性の方だったからか断られていましたがこの日は男性だったからか
OKされてホンマに顔に触ってました。(笑)
椅子から椅子へ移動する所では落っこちないかとか椅子が壊れないかと
ひやひやしましたが。びっくり
 
休憩を挟んで3番手はこちらも前日に見た古川智さんの「昼行夜誦
2回見てもやっぱりよく分からなかった。(すいませんショボーン
 
最後は森田学さんの「注文の多い宮沢賢治」
これは確か小学生ぐらいの時に「注文の多い料理店」を読んで読書感想文を書いたような
気がするのでなんだか懐かしかったです。
 
そんな感じで4人のお芝居が終わり外に出ると出演者の皆さんが見送ってくれて
大曽根くんが声かけてくれました。
怒涛の4日間終わりましたね~って言ったけど大曽根くんに取っては年末年始を台詞覚えたり
ミュージカルだから歌も覚えなきゃいけないし1人芝居だから見せ方も考えなきゃいけないしで
お正月どころじゃなかった訳で「やっと正月を迎えられます!」って言ってたのが
全てを物語ってるなって思いました。
 
そして急いでアポロシネマへ。
映画の上映時間まで5分しかなくて当然の事ながら遅刻。
予約はしてましたが上映の20分前までにチケットを引き換えないとキャンセル扱いに
なるそうで窓口に行ってみたらキャンセルされてました。
幸い?予約してた席は空いてたのでキャンセルになったものの予約した席が取れました。
KIPSカード持ってたので200円引きになってポイントが貯まってたのでKIPSの商品券に
引き替えてそれを使ったので実質600円で映画見れました。
 
見てきたのは前日13日から公開になったマジンガーZ Infinity
この日の毎日新聞の週刊番組表が載ってる物に原作者の永井豪さんのインタビューが掲載されていました。
気になった方は毎日新聞に問い合わせてみて下さい。
 
ネタばれになってしまうので内容は詳しく言えませんがマジンガーZはもちろんグレートマジンガーの
数々の必殺武器が叫ばれて機械獣を次々倒していく姿はもう興奮しまくりですよ!ラブ
グレートの最終回から10年後って設定だったかな?
だからリメイクではなくて続編って感じであの人があんな風になったりあんな関係になってたり
テレビでは放送できなかった?お色気シーンもあって面白かったです。
欲を言えばもうちょっとWマジンガーの活躍する所を増やして欲しかったな。
 
 
スポニチには前日の舞台挨拶の記事が。
 
マジンガーZ新聞も買いましたよ!チョキ
 
 
 
来場者特典のWマジンガーのスケルトン。
慌ただしかったけど無事見れて良かったです。照れ
 
 
大阪でロケされたこちら公開中の「噓八百」
中井貴一さん、佐々木蔵之介さん、友近さんがPOPにサインしてくれていました。
これも見に行きたいな~。
 
 
 
 
全然関係ないけど嵐のラッピングバス見かけたので写真撮っておきました。
 
 
 
一人芝居ミュージカルの出演者はこんな方々でした。
余裕があれば女性のも見たかったな。ニヤリ