下町ロケットから気づいた事 | 真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心で商売繁盛を目指す方へのメッセージです。
私が実際現場で実践している日々の事例や物事の捉え方を発信しています。沢山のビジネスに関わる方に笑顔になってもらいたいと思っています。

最近話題のテレビ「下町ロケット」


気にはなっていたのですが見る機会を

逃していました。



たまたま、契約していたhuluで

三上博史主演の2011年のものがあり

一気に5話見ました。


すごく感動しました。


内容はロケットが飛ぶまででした新しいのは

その先があるようですね



この中で中小企業の経営のあり方に

大きなヒントがありました。



企業の夢は何か?目指す現象は何なのか?



企業は夢だけでは食べていけないし

食べるだけだと面白くない。

両方が必要だと佃社長は話してました。




企業の夢って何か抽象的な事ではなくて

形として見える現象は何なのか?



佃製作所の夢はロケットを飛ばすことでした



これを観た後すごく考えて私に


一つの現象が見えてきましたので

スタッフと共有したいと思います。



ドラマの中での佃製作所が生き続けている

要因はクオリティーでした。



それを守るために研究開発費をかけて

技術力を上げていく方向づけをしている事



それを積み重ねる事で

プライドが生まれます。



何かにチャレンジしていくことで

情熱が生まれます。




人を大事にしていく具体的なものとは

仕事内容そのものなんです。





ずっと見ていて涙が止まりませんでした。



中小零細企業の経営者として

大きいところにやられ続けた

過去がある私達にはかぶる事もありますからね

{F7A6DFC9-3AC3-4E7A-AD5A-D6132ECF557A:01}

いい刺激になりました!


本当にいいドラマでした。


だから新しい下町ロケットが
メチャメチャ観たいんです。



だれがDVDに焼いていたら貸してください



では(^-^)/