顧客に定期的なアプローチをしていますか? | 真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

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真心で商売繁盛を目指す方へのメッセージです。
私が実際現場で実践している日々の事例や物事の捉え方を発信しています。沢山のビジネスに関わる方に笑顔になってもらいたいと思っています。

いつも読んでいただいてありがとうございます

今日もプレイングマネージャーとして実践している事を

シェアしていきたいと思います



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【顧客に定期的なアプローチをしていますか?】


私達小売店にとって、顧客との関係性を維持するという事は

しているか?していないか?では企業が続くか?続かないか?

の結果を招く事に確実になります。

これ、CRMって言います。
(カスタマーリレーションシップマネジメント)



リーマンショック後ほとんどのメガネ店では売上が下がりました。


その時代の流れに合わせるようにして


メガネ店は低価格ショップが一気に

拡大していったからです



私達もその客層をしっかり持っていかれました。



その代わりに、わかり易くなったのは



自店の顧客は誰なのか?っていう事です。



その際に導入していた



顧客管理のソフトを活用して


しっかりセグメントしました。




その中でも上位顧客との接点を無くさないように



ニュースレターとセールスレターを

定期的に送るようにしていきました。




顧客数その物は、


私達のような老舗のお店だとかなり数が

ありますからね


色々なお店の方とお話しましたが


ほとんどのお店が顧客データを活用できていない事も知りました。


でも、ただそれを送ればよいというわけでは全くありません


お店の人そのものが、それに即した動き

関係性を大事にしている事ができているか?

その技術が伴っているか?


これが大事なんです。



うちでも、まだまだの店舗は年間の売上を落としました。



アプローチすれば良いという事ではなくて



そのお店の人達がみんなで、

関係性を作ってキープしていく


その為の具体的な動きが必要なのです。



例えば

顧客の名前をしっかり覚えて、趣向や生活感、

仕事内容まで知っている事。


その為に顧客ノートを作ることなど




今期、立地では好条件ではない本店ですが


昨年度の120%オーバーの年間売上を


創る事が出来ました。



ツールは同じでも、


人の技術力や顧客からの信頼度の高さが


最終結果を産みます。

積み重ねが重要です。

上手くいった所の事例を水平展開していく


今、ここに私は全力かけています。



顧客への定期的なアプローチとお店の人の強化


これで、リピート顧客を守る


これが一番正攻法なやり方だと思います。


では(^-^)/